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2008年4月28日 (月)

のぼうの城

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「のぼうの城」 和田竜著 小学館刊。

秀吉による小田原征伐。

圧倒的な兵力で小田原城を囲む、秀吉本軍。

そして次々に攻め落とされる小田原北条氏の支城。

しかし、秀吉軍が唯一落とせなかった城があった。

それがこの書籍の主人公であり、総大将の成田長親率いる忍城です。

寄せ手の総大将は石田三成。

元来、石田三成の軍略の無能ぶりを謳うために引き合いに出されるこの忍城攻めでしたが、実は違ったのです!三成が無能だったのではなく、相手が強かったのです。

個性の強い部下を率い、強い軍隊を創りあげ、十倍以上の敵を退けた総大将、成田長親とはいったいどんな人物なのでしょうか。

そこには、秀吉や信長、家康といったリーダー像とはまったく異なる姿が浮かんできます。

これも間違いなく、ひとつのリーダーシップの形です。いや、これこそ究極のリーダーシップかもしれません・・・。

興味を持たれた方は、このゴールデンウィークにご一読を!

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「本」カテゴリの記事

コメント

長谷川さん、お元気ですか。矢坂です。
のぼうの城、読ませていただきました。すばらしい本を紹介して頂いたことを、感謝致します。私ごとですが、幼少時より18歳まで当小説の舞台となる埼玉県行田市に隣接する熊谷市上之(成田氏が忍城に移る前の本領であった)ですごしておりました。ちなみに私の通った小学校は成田小学校といいます。地元であり、成田氏については若干の知識はあると思っておりましたが、このようなドラマがあったとは露知らず、改めて故郷を見直す機会となりました。それにしても、小田原在中の長谷川さんよりこのような情報を頂けるとは、時空を超えた何かの縁でしょうか?(いささか考え過ぎか)また、お話出来る時を楽しみにしております。

矢坂さん、こんばんは。
本を読んでいただいて、コメントまでいただいて、ありがとうございます。ブログ書いてて良かったです!
わたしが知っていた成田氏は、上杉謙信に殴打されて小田原の北条氏に寝返った人、というぐらいのものでした。
それにしても矢坂さんは、成田氏とは深い因縁があったのですね。本当に、何かすべてが曼荼羅でつながっているようで、不思議です。
今度また、マイナーな人物を織り交ぜた「歴史人物に学ぶリーダーシップ」で盛り上がったお話ができることを楽しみにしています!
ありがとうございました。

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