2009年8月22日 (土)

遁甲

P1008819 今日は久しぶりの遁甲へ。決められた時間に決められた方角に行くことによって、良い「気」を体に取り込むという趣旨です。

相棒は自転車。いつもは車で何気なく通る道も、自転車だと違って見えます。いろんなものが目に入ります。いろんな音が聞こえてきます。風も太陽も虫も肌に感じます。

ということで、不意に目についた気になる案内板に導かれ、「平成の名水百選 清左衛門地獄池」という湧水に寄り道を。

P1008820 世の中にはいったいどれだけの名水百選があるのでしょう。

地獄池というものの、透き通った水の中には鯉が優雅に泳いでいます。

ただ、汗をかきながら自転車をこいでいたわたしが案内板を見て期待していたことは、こんな池の湧水ではなく「飲める湧水」だったのですが・・・。

残念。

P1008825 気を取り直して目的地に向けて再出発。

着きました。アサヒビールの神奈川工場。小田原のお隣、足柄にあります。

ここは工場見学を受け付けてます。

そして見学後には試飲ができます!

しかも無料です。

今度こそ喉を潤す時間の到来!

ん?いやちょっと待てよ・・・たしか遁甲中は、飲酒は禁止!!!!!

ガーン!という古い漫画によくあった効果音が頭の中を駆けめぐり・・・。わたしの遁甲は幕を閉じたのでした。

わたしのこの悲しみを知ってか知らいでか、工場の駐車場整理の警備員のおじさんが、自転車で颯爽と去っていくわたしに明るい声で一言、声をかけてくれました。

「また遊びにきてね~」

ビール以上に腹に染みた一言でした。

ありがとう。また来ます。

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2009年7月31日 (金)

北海道より Part1

Imgp4496_5 さて、並ばずに買えた生キャラメルのお味は・・・。

Imgp4498_2 味には厳しい大谷農園長に食べていただきます。

さて。

「よくできてるよ」

さぁ、この一言にはどういう意味がこもっているのでしょうか。

お分かりの方は番組最後にお知らせする宛先まで。

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2009年7月20日 (月)

大谷農園長へ

Dscn1152 今朝の田んぼ、異常ありませんでした!

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2009年6月27日 (土)

朝の農園

Dscn1093 昨日の朝、久しぶりに農園へ行きました。

良い天気で気持ちのいい朝です。

朝が気持ちいいのは、人間だけではないようです。

田んぼの中で

カニが散歩し、

Dscn1099_2 しっぽのついたカエルがのんびり水に浮き、

Dscn1091_2 用水路で

ニホンカワトンボが遊んでいました。

みんな気持ちよさげ。

朝の農園はゆっくりのんびりした空気が流れています。

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2009年6月16日 (火)

オダアシ・チェーン除草

Dscn1039I Love小田原・足柄異業種交流勉強会」通称「オダアシ」という会に参加しています。

いろんな業種の方が集まり、勉強会を重ねるうちに、みんなで田んぼをやろうという話が持ち上がり、現在メンバーの力を合わせて米作りに励んでいます。

田んぼのすぐ横を在来線が走り、

Dscn1058首を横に向けると新幹線も走る、てっちゃんにはたまらない場所に位置しています。

Dscn1041 メンバーが自主的に手を挙げて交替で朝の田んぼ見回りをします。水漏れチェックや雑草取りが主な仕事です

今日は特別にチェーンを使った除草をするということで、わたしもやってきました。

何ごともやってみないと分かりません。

写真のようにパイプにチェーンを取り付けたものを、

Dscn1049 ロープで引っ張ります。これによって生えている雑草を引っこ抜くという手法です。

Dscn1056 うまくいけば、こういう感じに雑草が根っこから抜かれます。

Dscn1052 しかし苗は倒れてしまいます。時間が経てば起き上がるそうですが、少々心配ではあります。

それにしても、田んぼは地域によって、人によっていろいろなやり方があります。

みんな水に雑草に、悩むところは同じですが、やり方がいろいろなのです。

この田んぼでは、雑草の成長を妨げるために、蕎麦のカスをまくということも今年試しています。

事務所の田んぼでやらないことを、こっちの田んぼではやっています。

違うところで見て、体験すると、違いが分かります。そんなやり方や考え方もあるのか、と気付きがあります。

何が良いか悪いかは一概には言えません。

与えられた環境に合わせることが大事です。あとは経験の積み重ねと勘、そして勉強でしょうか。

農は一日にしてならずですね。

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2009年5月31日 (日)

リンゴ取り出し

Dscn1022
6ヶ月前に仕込んだリンゴ酒。そろそろリンゴを取り出す時期。

Dscn1027
ということで、取り出しました。かなりのリンゴの量。

これでできあがり!?・・・あまりおいしそうな色じゃないな~。

と思いつつ、まだ飲まずにあと1ヶ月ほど寝かせてみます。

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2009年3月12日 (木)

尊徳前日

Img_0061 尊徳マラソンの前日。

この日は大学の同窓会でした。

ある日突然、このブログのコメント欄に同窓会のお知らせが投稿され、ビックリ。

卒業以来ですから、何年だ!?

14年ぶり。本当に久しぶりでした。

みんな昔と変わらず元気です。

しかし14年という年月は、確実にその人を変えています。

変わるものと変わらないもの。

目に見えるものほど変わりやすく、

目に見えないものほど変わりにくい。

いや、目に見えないから変わったことが分からないだけか?

しかし、少なくともここには、昔と変わらない友情があった。

ちなみにこのお店。壁に貼られた写真が古い。それもそのはず。昭和ブギという昭和時代の懐かしい歌をリクエストに応えて流してくれるお店。

みんな昭和時代に青春を過ごしたおじさん、おばさん。懐かしい曲に大盛り上がり!

わたしは次の日のマラソンに備えて中座しましたが、最後はどうなったのかなー、白い服着た真ん中の人!(笑)

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2009年3月 9日 (月)

尊徳マラソン

Dscn0859 今日は待ちに待った(!?)尊徳マラソンの日。

小田原の偉人、二宮尊徳の生誕200年を記念して昭和63年に始まったこの大会。

今年で22回目。「全国ランニング大会100選」というものにも選ばれているそうで。

空は曇天。暑くもなく寒すぎることもなく、走るにはちょうど良い天候。

朝7:00に家を出て、7:20には会場到着。エントリーを済ませます。もう結構人が来ています。登録名簿を見る限りでは、約2,300人のランナーが走るとのこと!当日来れない人がいるとしてもすごい人数です。

Dscn0860_3 そして楽市楽座。のように出店料ナシとは思いませんが、とにかく人が集まれば商いです。

食べ物の屋台やスポーツ関連の出店が並びます。

Dscn0861 受付で"6082"のゼッケンをもらい、シャツに着けます。黄色は10kmの部、男子の証。

10km30歳代で297人の登録があります。

Dscn0864_2 そしてこの黒いのは、ゼッケンと一緒にもらった時間計測用のチップ。

靴に取り付けて走ると、スタートとゴールラインをまたぐときにスキャンされ、タイムが自動で記録されるという優れもの。

走り終わったあとにゼッケン番号を入力すれば、すぐにタイムが出てくるのです。

だんだん本番へ向けて気持ちが昂ぶってきます。

Dscn0867スタート直前。みんなどんどんスタートライン付近に集まってきます。

それにしても、なぜみんな走る?

「そこに道路があるからさ」?

Dscn0875さぁ、いよいよスタート!

は、青いゼッケンのハーフ、つまり21kmを走る方々。

10kmはハーフのスタート10分後にスタートです。

ということで、わたしも写真を撮っている場合ではありません。

スタートライン付近に向かいます。

Dscn0876_2 が!大幅に出遅れました。

すでにみなさん並んでいるではありませんか。

仕方ないので列の一番うしろに並びます。

スタート前からおくれを取りました。

Dscn0877 しかしそんなことは関係ありません。なにせ、わたしの今日の目標は、順番を競うことではなく、完走すること。

5km以上練習でも走ったことがないこの体。果たして10kmもつのか!

とうだうだ考える暇もなく、あっというまに10kmの部、スタート。

ipodを腕に着けて走る人はいましたが、カメラを腕に付けて走るのは、どうやらわたしだけのようです。途中何枚か写真を撮りながら走ります。

天気が良ければ富士山も撮ろうと思ったのですが残念でした。

Dscn0879 普段走ることのない車道を走ります。

マイペースです。

1km、2km、3km・・・どんどん走ります。

途中、数多くのスタッフの方が道案内や距離表示のために立ってくれています。

そして見ず知らずのランナーを応援してくれる人もいます。

Dscn0881 半分の5kmの地点を写真に収めようと思っていたのですが、気付いたら目の前にあって、カメラを取り出す時間もなく過ぎてしまいました。

ということで、給水所でリベンジです。

しっかり写真に収めます。

「ほんとに走ってんの?」

という声が聞こえてきそうなので、言っておきます。

「ちゃんと走ってます!」

その証拠に、5km過ぎあたりからだんだん右膝が痛くなってきましたし。

Dscn0884そんなこんなで走り続け、残り1km地点では妻と子も応援に来てくれていて、その声援で最後の元気をもらって、無事にゴール!

Dscn0890チップ計測のタイムは、

1時間03分29秒

でした。

最後に完走証をもらって家路につきました。

疲労感や痛みは残っていますが、とても清々しい晴れやかな気分になれた1日でした。

そして、完走した自分に乾杯!ということで飲んだビールのうまいこと。

分かりました。

みんなこの1杯のために走るのですね(笑)

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2009年3月 6日 (金)

ついにきてしまった

Dscn0854 ついにきてしまいました。

最近時間の流れが速く感じます。

8日の日曜日は「尊徳マラソン」の日。

ばっちり練習しようと思っていましたが、

今日までまったくできていない。

ぶっつけ本番。

しかも天気予報は曇り時々雨!

う~ん。

リタイアか!?

いーえ。

やります。

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2009年3月 5日 (木)

ああ無常

Dscn0849 昨日の雪だるま・・・

無常です。

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2009年3月 4日 (水)

雪だるま

Dscn0847_2 久しぶりにブログアップです!

仕事に追われ、なかなかアップする気になれなかったですが、最近やっと落ち着いてきました。

ということで、復帰第1号はなぜか、雪だるま。

昨日、小田原で雪が降り、車の上に4cmぐらいの雪が積もりました。

その雪で雪だるまを作ってみました。

いやー、冷たい!

こういう感覚、しばらく忘れていたような気がします。

冷たさを感じて、なんとなくうれしい今朝の雪だるまづくりでした。

作った雪だるまは、事務所の入り口に置いて、面接に来られる方を出迎えてみましたが、誰か気付いてくれたかな~(笑)。

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2008年12月25日 (木)

世界遺産 宮島の旅 4

Img_8135 山から下りたら、お待ちかねのお昼!

昨晩あれだけ飲んで食べましたが、運動後はさすがにお腹が減ります。

ありがたいことに、お昼もお勧めのお店にお連れいただきました。

メニューは、あなご丼+カキのすまし汁+おビールを少々+食前ののり巻き。

ご予約をいただいていたおかげで、すべてが絶妙のタイミングで机に並びました。本当にありがとうこざいます。

窓に差し込む光が、すだれをとおして良い雰囲気を醸し出します。

いやー、それにしてもあなご丼、絶品でした!

次、宮島に来たらまた必ずここでいただきたい。

Img_8136_2 ということで、忘れないようにお店の看板を撮っておきました。

わたなべ。

I'll be back !

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2008年12月24日 (水)

世界遺産 宮島の旅 3

Img_8125
山を下りたところで、パシャリ。

これでわたしも毛利元就です。一応、武将らしくいかつい顔にしてみました(笑)

ちなみに、三本の矢の教訓は実話ではなく、創作だそうです。

Img_8128それにしても、紅葉は”美しい”ですね。

光と影と葉と木の色と。

人為的につくられたものではなく、自然体の集まりがひとつの芸術になる。

今、町のあちらこちらで見られるイルミネーションは”キレイ”ですが、なぜか”美しい”という言葉は出てきません。

Img_8130キレイと美しい。

どこかが違います。

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2008年12月22日 (月)

世界遺産 宮島の旅 2

Img_8108 宮島と言えば、厳島神社。としか知らなかったわたし。

その背後にそびえる、弥山(みせん)という山の存在を知りませんでした。

この山、国の文化財に指定される原始林を有しているそうです。

その山を登ります。

ロープウェイで終着駅まで連れて行ってもらい、あとは約30分かけて徒歩で頂上を目指します。

Img_8116 ロープウェイの終着駅には、ニホンザルが。昔宮島に住んでいた野生のサルは明治時代に絶滅したそうで、今いるサルは後に連れてこられた移住組です。

元気に暮らしています。

Img_8121 絶景かな、瀬戸内の海。

山頂まで歩いて登ってきた甲斐がありました。

木を見ても、それが原始林で貴重なものかどうかは、残念ながら分からないわたしですが、

自然の美しさには心揺れます。

一般的に貴重かどうか、ということより、自分で感じることに価値を見出し、良いものを良いと言える勇気を持ちたい。

そんなことを思います。

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2008年12月18日 (木)

世界遺産 宮島の旅 1

Img_8081_2 ふじわらフォーラムの次の日、今日はお楽しみの宮島への旅。

地元の中国生産性本部の皆様、それから櫛様にご案内をいただきました。ありがとうございました!

宿泊先のホテルから歩いて平和記念公園へ。原爆ドームを見学。

その後、高速遊覧船で宮島まで直行。

今までわたしが唯一乗り物で酔ったことのあるのが、船。しかしそれも遠い昔の話。今は大丈夫なようです。

Img_8098_2 40分ぐらい経ったでしょうか。

宮島に到着です。遊覧船も満席でしたが、宮島も人、人、人!

さすが日曜日の秋の宮島世界遺産は混んでました。

ということで、早速鳥居をバックに記念撮影。ここは定番スポットです。

宮島と言えば、わたしはすぐ、厳島合戦を思い出します。毛利元就が陶晴賢を破った戦いで、日本三大奇襲戦のひとつと言われています。

ちなみに、3つのうちの1つが、川越夜戦と言いまして、ここ小田原北条氏3代目の北条氏康の戦いです。なんかつながりありますね。

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2008年12月17日 (水)

ふじわらフォーラム 下の2

Img_8077 お好み焼きを食べたあと、有志で3次会です。

地元で有名なところかどうかは分かりませんが、「お好み村」というところがありました。

それにしても、

「新天地」で「元祖」って・・・。

どっちやねん!と、とりあえず突っ込みを入れておきました。

この看板をくぐって行った先は、焼鳥屋。

しこたま食べて飲んできたはずなのに、不思議とまだみんな食べて飲みます。

こうして、ふじわらフォーラムの1日は、朝から夜まで、いろいろなものを味わって暮れていきました。

明日は宮島観光です。

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2008年12月16日 (火)

ふじわらフォーラム 下の1

Img_8066 ふじわらフォーラムは盛況のうちに幕を閉じました。

そして引き続いて懇親会です。なぜか懇親会で写真を撮るのをすっかり忘れていまして、写真は一切ありませんが、

広島と言えば牡蠣!ということで、おいしい牡蠣のフルコースを堪能しながらの贅沢で楽しい懇親会でした。

そして写真は、その後に連れて行っていただいたお好み焼き屋さんでの一コマ。

地元で一番のお勧め、ここしか行っちゃダメ!とおっしゃるほどのお勧め。

うーん、大阪人としてはお好み焼きで負けるのは悔しいですが、負けました!おいしいです。

たらふく牡蠣を食べた後にもかかわらず、まだまだ食べれるぐらい、おいしいお好み焼きでした。

Img_8074 その名も「みっちゃん」。

広島にお越しの際は、ぜひどうぞ。

それにしても、懇親会からお好み焼きへと何気なく流れていくこの雰囲気。

なんとも言えず心地が良いわけで。

気が置けない人と共に過ごせる時間は、心の肥やしになりますね。

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2008年12月10日 (水)

リンゴ酒

Dscn0735 今年は梅酒に続いて、リンゴ酒づくりにも挑戦。

子供が寝静まった真夜中。

ひとり、リンゴを洗う30代半ばの男。

切ったリンゴをビンに入れ、ハチミツをかけて、焼酎一升瓶をドバドバ注ぐ。

通常は氷砂糖を使うと思いますが、どこかのカレールーのCMに汚染されているわたしは、リンゴと言えばハチミツ、ということで、ハチミツを使っています。

約6ヶ月後にリンゴを取り出せば完成です。

後日談・・・。

焼酎に漬かっていないリンゴが怪しく変色し始めているので、お皿か何か重しを乗せて、すべてを焼酎に漬けることを模索中です。

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2008年12月 9日 (火)

遠山郷霜月祭りでグレイト・コラボレーション

Sany0011 今年も行ってきました、霜月祭り。

昨年同様、熊野神社でした。

今回はいつもと違った試みが。

それが、タイトルの霜月祭りでグレイト・コラボレーションですが、

「土木2課」とのコラボ・・・

ではございません。

森田和美さんというプロのフルート奏者とのコラボです。

演奏の様子は藤原直哉のインターネット・テレビ放送局でご覧いただけます。

※森田さんにみとれている土木2課のうしろ姿もご覧ください(笑)。

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2008年12月 3日 (水)

今日の朝食

Dscn0712 長谷川くん、今日の朝食は何ですか?

と、誰かの声が聞こえてきそうですが、

今日の朝食は「男前豆腐店クリームパン」。

コンビニに入って一目見て手に取ってしまいました。

男前豆腐は有名ですが、そのパンがあるとは知りませんでした。

世の中何が商品になって何が売れるか分かりません。

さて、気になるお味は・・・。

しつこい甘さのない、あっさり風味のクリームパンでした。

でも137円。

たぶん1年に1回くらいしか買うことはないでしょう(笑)

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ふじわらフォーラム 前

Img_8011 11月29日土曜日。この日、恒例のふじわらフォーラムが開催されました。

通算8回目の今年は、広島で開催。

中国生産性本部の西川さんを始め、広島藤原塾の皆様のご尽力をいただいたおかげで、とてもすばらしいフォーラムになりました。

皆様、ほんとうにありがとうございました!

さて。

わたしは広島に来るのは小学校の修学旅行以来。せっかくなので、早めに広島入りして、市内見物することに。

6:15の小田原発新幹線に乗って、10時すぎに広島着。広島駅から路面電車に乗りました。

最近の路面電車はカッコイイですね。わたしの古いイメージとは相当違います。

路面電車と言えば、ここ小田原にも昔走っていました。が、今はその面影はありません。

全体的に衰退一方かと思いきや、エコということで最近少しずつ見直されていて、復権してきている様子です。

富山県のライトレールが成功を納めていて有名なようです。

そして今では、よりエコなジェットコースターの技術を応用した交通システムも開発中だとか。

ということで、そんなエコな市民の足、路面電車に乗って向かった先は・・・

Img_8020 そう。広島城。

戦国歴史好きのわたしとしては、どうしても外せませんでした。

三本の矢で有名な毛利元就の孫、毛利輝元が建てた城。

輝元は豊臣秀吉時代の五大老の1人。そのためか、関ヶ原では石田三成側に付いてしまい、戦後、徳川家康に大幅に領土を奪われ、城を逐われました。

決断の行きつく先は誰にも分からない。

とは言え、すべてはトップの責任なる。厳しいものです。

広島城の天守は小田原城より少し規模が小さい気がしますが、趣があります。

天守と言えば、新幹線の車窓から見た姫路城はスゴイ!

あの距離でもあれだけの迫力を感じさせる天守はそうはありません。まだ行ったことがないので、ぜひ間近であの天守を見たい!!

Img_8038  天守を見て、ゆったりした空気の流れる城址公園内をぶらぶらしていたら、あっと言う間に時間がきました。

ここから歩いてフォーラムの会場、平和記念公園へ向かいます。

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2008年11月26日 (水)

クリスマスツリー(小田原版)

Dscn0711 小田原の事務所玄関前にもクリスマスツリーがやってきました。

よく見ると、この青のモールとLEDライト、どこかで見た覚えが・・・。

収穫祭にご参加いただいた方はピンときましたか!?

そう、時代はエコ。

使い回しの時代です。

リユースです。横文字で言うとかっこよく聞こえるから不思議です。

モノは使いよう。使い方によって変わります。

ただ、どちらも幻想的なことに違いはありません(笑)。

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2008年11月11日 (火)

巣立ちの日

Rimg0320_2 昨日、田んぼの稲の籾すりとあわせて、事務所駐車場で育っていたプチ田んぼの稲も籾すりしてもらうため、脱穀をしました。

脱穀に使うのは、荒井食堂くんが蕎麦の脱穀用に買った、愛称「脱穀くん」。

足でペダルを踏んで脱穀機を回し、中に稲を入れると、脱穀された米が前方から飛び出してきます。

Rimg0327_5 機械で脱穀しきれなかった細かいところを手でとって、あとは袋に詰めて、籾すりメイン会場に持って行ってもらうのを見送るだけ。

無事に田んぼの米に吸収合併され、籾すりをしてもらえたようです。

こうして苗から育ったプチ田んぼの稲も、無事巣立っていったのでした。

・・・

そして今朝。

精米したての初穫れ、新米を家族でいただきました。

感無量です。

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2008年11月10日 (月)

エントリー

Run 今日は、農園長始め、土木2課の人々は、朝から籾すりに田んぼに出かけています。お昼も現地でとるほどの忙しさです。

一方、わたしは一人で事務所で留守番です。

留守番中、仕事をする傍ら、今日から受付開始となった「小田原尊徳マラソン」のエントリーを、

RUNNET(http://runnet.jp/)というサイトから済ませました。

エントリー料金、つまり参加費はコンビニで支払います。

気付いたときにすぐやる。

物事成功の第一歩。

実践してみます。

これで完走間違いなし!?

それにしても、こんな小田原の田舎のマラソン大会の参加登録がネットでできて、参加費の支払いもコンビニでできる。

時代ですね。

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2008年10月27日 (月)

ほのぼの空間その2

Dscn0633 午後のひととき。

たき火が始まりました。

何をするのかと言うと・・・。

Dscn0634 そう、焼き芋です!

Dscn0636 炭火に1時間ほど放置したところ、

Dscn0639 とろとろの甘~い焼き芋に仕上がりました。

Dscn0641 こうして、ほのぼの小田原の日が暮れていきます。

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ほのぼの空間

Img_7685 朝、「このはな」の表紙撮影のために田んぼに行き、新たに耕すことになりそうな農地を見学し、

Dscn0629_2 戻ってきたら、切れかかっていた鼻緒の補修。

日経平均がバブル後安値を下回る騒ぎもどこ吹く風。

小田原では今日もほのぼのした空気が流れています。

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2008年10月22日 (水)

どんぐりを食べる

Dscn0613 今朝の小田原市倫理法人会、モーニングセミナーでは、どんぐりについてのお話しを伺いました。

どんぐりは食べれる。

そう聞いて、食べてみないわけにはいきません。

Dscn0616 早速、事務所に戻ったら、フライパンで炒ってみます。

ちなみに、このどんぐりは、マテバシイという種類のどんぐり。

渋み(タンニン)がかなり少なくて、食べられるどんぐりの仲間だそうです。

殻が固くて、剥くのに苦労するとお聞きしてましたが、炒っているあいだに勝手に殻が割れてくれました。

Dscn0618 はじめて食べるどんぐり。

・・・うまい!

ちょっと栗風味。

これは、酒のつまみに最高です。

そして、お話しによると、栄養分は米と同等とか。

すりつぶして粉にすればいろいろ使い道があるようで、食糧危機になっても食べられるものが増えました!?

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2008年10月 7日 (火)

Imgp1562"デストロイヤー茂樹"、パソコンだけではなく、自分の体調を壊してしまいました。

というわけで、今日は朝から道づくりです。

こういう時、いつもなら荒井食堂くんのパワーが大活躍するのですが、今日は養生して、早く元気になっていただかなくてはなりません。

それにしても、体は資本とはよく言ったもので。健康でないと何もできなくなります。

米の収穫の時、田んぼのすぐ側まで軽トラが入れないと不便だろうと、地元の方のお申し出をいただき、そして地元の方が全面的にご協力くださって着工した道づくり。ありがたいことです(詳しくは大谷農園長のブログをどうぞ)。

Imgp1565

ユンボや電気ドリルなど、機械の力はすごいです。改めて実感です。小田原には小田原城や豊臣秀吉の石垣山一夜城など、歴史的建造物の名残があります。機械の力がない時代に、あんなものを人手でつくることの大変さ。今日のほんの少しの作業でも、しかも機械の力を借りての作業でも、腕がだるくて疲れているわたしには、考えも及びません。

ただ、ひとつ言えること。

いつの時代も、人の協力なしには何もつくれない、ということです。

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2008年10月 3日 (金)

雀から守る

Dscn0516成長した稲を天敵の雀から守るべく、大谷農園長指導のもと、防鳥ネットを張ることに。

田んぼで暴風で倒されたため、一足先に刈り取った稲と一緒に守ります。

Dscn0517 青いネットを張って、支柱に結びつけます。

Dscn0518_2 これでもう大丈夫!?

しかし、今年は天敵の雀があたりに見あたらないとの農家の方の声も。

雀よどこへ?

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成長

Dscn0515 6月14日に植えたプチ田んぼの苗が、ここまで大きくなりました。

自ら伸びようとする力。

それを助ける力。

いろんな力が合わさって大きくなる。大きくなれる。

成長ってすばらしい。

↓苗を植えたときはこんなでした。

Dscn0371_2

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2008年10月 2日 (木)

アイアンマン?

Img_7568  

 

 

 

 

 

かなり久しぶりの更新になりました。お元気でしょうか!

わたしは元気です。

その証拠に!?つい先日もトライアスロンの練習大会に参加してきました。

と言っても、わたしは走っただけ。

普通、トライアスロンはスイム、バイク、ランの3種類の競技をひとりで行いますが、今回わたしは3人一組によるリレー形式での参加。

走った距離も通常の半分の5km。しかし!月4回程度のトレーニング(通勤時にランニング)しか積んでいないわたしにはきつい距離。走り終わったときにはぜぇぜぇ言ってました。

しかし、やり遂げた充実感と安心感はあります。

他のアスリートたちの顔もすごくすっきりした笑顔で溢れてました。何が楽しくてこんなに苦しいことをみんなするのか。その気持ちが少し分かったような気がします。

やはり何でもやってみないと分かりません。

来年は一緒に参加したチームメイトに促され、通常の距離にチャレンジ予定。つまり10kmに・・・。

10km完走するには、どれぐらいのトレーニングを積めばいいのか・・・。単純に月8回か!?

ちなみに写真は、道頓堀のグリコの真似ではありません。念のため。

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2008年6月25日 (水)

大豆植え

P6240319

 

 

 

 

 

 

昨日、畑で大豆の植え付け作業をしてきました。

大豆の自給率は約5%と低い状況にあります。その理由のひとつに、作業の大変さの割に実入りが少ないため、担い手が減少しているということがあるそうです。

実入りについてはよくわかりませんが、作業は確かに大変でした。

上の写真のように、2粒をセットにして、手で大豆を土に置いていきます。地味で腰が痛くて辛い作業です。最初のうちは「元気に育て」と思いながら置いていましたが、途中からそんな思いはどこへやら。「まだあるの!?」に変わります(笑)。

しかし、終わるまでやめるわけにはいきません!収穫を想って、がんばってやり抜きます。

そして

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終了です。今回、大谷農園長と一緒に植え付けをしたのは、左側の列。いったい何粒の大豆が並んでいるでしょう。当たった方にはもれなく畑の雑草抜き作業をプレゼント!

(ちなみに右側は一昨日、ボス改め、頭(かしら)の藤原が大谷、荒井と共に雨の中植え付けたもの)

いえ、終了ではありませんでした。

この後、大豆に土をかけるのですが、ただ単にシャベルで土をがんがんかぶせるのではなく、上からふるいにかけた土を”ふりかけます”。

万年床の布団のように、重く湿った掛け布団ではなく、軽くて温かい羽毛布団をかぶせるようなものです。

これもまた大変。今日、腕が少し筋肉痛です。

そして最後に、鳥から大豆を守るための防鳥ネットをセットして植え付け作業終了です。

これからまだまだ大変な作業は続きます。

が、大豆を育てるのは難しいそうで、大変な思いをしても、その分ちゃんと収穫できるかどうかわかりません。

しかし、先の不安を考えていたら何も生まれません。とりあえずやってみることが大事ですね。

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2008年6月16日 (月)

プチ田んぼ

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6月14日土曜日、多くの方にご参加いただき、初の田植えが無事終了。

眠っていた田んぼを起こし、ついにここまできました。

農園長大谷を中心に、荒井食堂やボス藤原、そして学生さんやボランティアの方々などなど、多くの方の力によって、田植えまでだどりつきました。

わたしも微力ではありましたが働いたので、荒井食堂くん曰く、2合ぐらいのお米は分けてもらえるそうです。いやー、ありがとうございます(笑)。

田植えの様子は、農園長大谷のブログ荒井食堂くんのブログにお任せして、わたしはプチ田んぼの様子をレポート。

田植えで余った苗と畑の土と、プラスチックケースと水道水でプチ田んぼを作り、事務所の駐車場で育ててみることにしました。

さて、ちゃんと育ってくれますかな。

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2008年5月23日 (金)

竹でお箸

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明日は恒例の「ひなた村まつり」。

ご参加いただく方には、竹でお箸を作っていただきます。

写真は試しにわたしが作ったもの。

平べったくて少々持ちにくいですが、ちゃんとお箸の機能は果たしてくれます。

このお箸を使って、バーベQやおそばやお餅や、いろいろなものを召し上がっていただきます。

自分で作ると、愛着がわきますね。

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2008年3月27日 (木)

朝っぱらから

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朝っぱらからビールで乾杯!

ではございません。

酵素の炭酸水割りです。

元気に生きている酵素は、細かい気泡を発します。

それに炭酸水を注ぐと酵素がびっくりするのか、このようになるわけで。

しかしこれがまたおいしいのです。普通に水で飲んでもおいしいのですが、炭酸好きのわたしにとっては、それ以上においしい。今はこれにハマってます。

「良い」と分かっていても、それだけでは続かない。

おいしい、楽しい、気持ちいい、うれしい、そんな自分なり、自分だけの別の感覚が伴わないと。

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2008年3月26日 (水)

燻製

約3ヶ月ぶりの更新です。久しぶりにこのブログの記事を書くための管理画面に入ってみたら、絵文字を挿入できるようになっていました。sun←ということで、さっそく使ってみました。

さて。

昨日は、就活たまり場に集っていた若人たちの卒業式の日。

彼らは事務所のロハスな日常を支えてくれた大事な仲間。

その仲間の新たな旅立ちを祝い、送り出すための飲み会(若い人むけの通称:追い出しコンパ。そうでない人むけの通称:送別会。英語圏の人むけの通称:a farewell party)が小田原の事務所で行われました。

こういう時、いつも活躍するのは荒井食堂ですが、この日は夕方まで不在。ということで、大谷農園長に何か手伝えることはないかと聞いたところ、「燻製はどう?」ということで、燻製にチャレンジすることに。

と言っても、燻製キットがあるわけでもなく、あるのは某飛行機好きの経済アナリストがなぜか所持していた”ギャレーコンテナ”という、機内食を入れてオーブンで温めたりするための箱。

これに電動ドリルで穴を空けて針金を通し、そこに食材をぶら下げられるように箱を改造。

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買ってきた燻製用のチップを箱の下に敷き詰めて、針金に刺した食材をぶら下げる。

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そして、おこした火の上に箱ごと乗せてあとは待つ。

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当初は1時間ぐらいでいいかな、と思っていたのですが、バタバタしている間に2時間半ぐらいが経過。

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どうなっているかと恐る恐る箱を空けると、飴色に色づいたししゃもとさけ、そしてウインナーが姿を現しました。

残念ながら花粉症で鼻づまり状態のわたしは、燻製の香りがほんの少し分かる程度・・・。それでも作った分はすべて食べきってくれたようでしたので、とりあえず良かったと胸をなで下ろしました。

夜も遅くなり、ひとり、またひとりと学生さんが事務所を後にします。いえ、もう学生ではありません。立派な社会人です。その社会人を寂しさと喜びの入り交じった心境で見送ります。

またいつでも遊びに来いよ!!

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2007年12月 7日 (金)

霜月祭り見学 最終回

Img_5509 熱い四面の舞が終わると、いよいよ霜月祭りも終わりに近づきます。

これは稲荷様。

野生動物のような、あまり予想のできない動きをする、自然な感じの舞でした。

このあと、湯切り、天伯様のお清めで面の舞は終わり、神様を送り返して、午前0時ごろ。なが~いお祭りの1日の終わりです。

と言っても、熊野神社でのお祭りはまだ早く終わるほう。

木沢の正八幡神社でのお祭りは朝5時か6時ぐらいまで続くとのこと。

いや~、大変だ!

Img_5514 地元の方々、見物客の方は、お祭り終了後、振る舞いをいただいてから、それぞれ帰途につきます。

特別氏子のみなさんは、禰宜様のお部屋に導かれ、今日の感想を述べることに。

それぞれ、

楽しかった。

参加して本当に良かった。

大変でしたが、貴重な体験をさせていただきました。

また来年も来たい。

と、この祭りに参加できたことを喜んでいたようです。

わたしも特別氏子ではありませんでしたが、身内の舞を見たり、予定外に自分も面をつけて舞わせていただいたりして、ただ見物客として見ているだけより以上の楽しさを得られた今回のお祭りでした。

特別氏子の皆さんのお名前は、熊野神社に永遠に残ります。

禰宜様と来年もまた必ず来ます!と固い約束をして熊野神社を後にした特別氏子の面々でした。

特別氏子のみなさん、本当にお疲れさまでした。

そして、遠山郷のみなさん、本当にありがとうございました!

来年のお祭りもまた来ます!

藤原は今月あと2回来ます!(笑)

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霜月祭り見学 その5

Img_5460 四面(よおもて)の舞です。4つの面をつけた神様が登場、見物客の中を走って飛び回ります。

これが一番盛り上がります。

「よーせっ!よーせっ!」のかけ声が

狭い社の中に響き渡り、

床をたたく足音と振動が

その場の全員に伝わります。

みんなの顔が自然にほころびます。

笑顔で溢れます。

Img_5461 走って飛んでくる神様を受け止めるのは、氏子と見物客の仕事です。

なぜ神様が走って飛んでくるのか・・・。

時には理屈抜きで、深いことは考えずに、とにかく楽しみましょう!

しかし、この舞はかなり激しい。

若者向けです。

Img_5472_2若い特別氏子3人衆も、神様の勢いに負けて、倒されていました。 

Img_5473 次回は、飛ぶ神様になりたい。

と、特別氏子3人衆の談。

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2007年12月 6日 (木)

霜月祭り見学 その4

Img_5415 時間はどんどん経ち、祭りもどんどん進みます。これは、たすきの舞という舞。4人の舞手が剣と扇を持って竃の周りを舞います。

全体的にゆっくりとした動きですが、時々ある激しい動きと剣の鋭さがアクセントになり、全体を引き締めます。

この後、全国から招いた神々をお返しして、村内に祀られる神々をお招きします。

Img_5420 最初に登場するのは火の王(大天狗)と言われる神様。

この天狗様が跳ね飛ばしたお湯にかかると、病気にならないとか。カメラマンはその瞬間を撮ろうと必死の形相です。このときだけではなく、カメラマンは、常に前に出て撮ろうとします。人の迷惑顧みずです。自分さえ良い写真が撮れれば良いと思うその心、このお湯で少しは洗い流してもらいたいものです。

Img_5421さて、夜の10時過ぎ、いよいよ特別氏子の登場です。面の名前は皆目分かりません!

次々と登場しますので、ご堪能ください。

これは藤原直哉。

もう面を着けて舞うのはこれで3度目。舞の姿も堂に入ってます。

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そしてこれは特別氏子の大谷賢司。

最もわたしたちを楽しませてくれました。

恐ろしくスローな動きと、見物客を睥睨するような動きに、只者ではないオーラを感じます。

Img_5429 同じく特別氏子の加藤大喜さん。

こちらもどっしりと落ち着いた雰囲気を醸し出しておられました。

Img_5432 そしてこれは、荒井食堂店主。面を着けていても、姿勢や雰囲気でその人と分かるから人間、不思議です。

普段、どれだけわたしたちが、顔以外のところを見て、感覚としてとらえているかが分かります。

Img_5435 これは学生特別氏子の石井琢磨くん。

石井くんのような顔の面がぜったいあるよね、というみんなの期待に応えての、まさにそのとおりの面を着けての舞。

Img_5436 こちらも同じく学生特別氏子の岸端健太くん。

なんとなく、ぴょんぴょんしたコミカルな動きが印象的な舞でした。

Img_5443 そして、なぜか、わたしも面を着けさせていただくことに。本当なら桐生さんが舞うところでしたが、桐生さんが側にいたわたしに譲ってくれたのでした。

何が何だか分からないうちに面をつけて、外にでて、自分がどんな動きをして戻ってきたのかもわかりません。何とも不思議な感覚でした。

貴重な体験をお譲りいただきました、桐生さん、ありがとうございました!

Img_5447 これは遠山郷住民の高橋輝成。

地元の方と共に楽しそうに笛を吹いたり、歌ったりするその姿は、住民そのもの。

遠山郷に引っ越してからまだ4ヶ月にしかならない高橋くんがここまで溶け込めるのも、本人の努力と、遠山郷の方々の心の温かさ、広さのおかげです。

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霜月祭り見学 その3

Img_5377 遠山郷の夜は真っ暗闇です。

車のヘッドライトで照らされる国道も、

Img_5378 ライトを消すと、ご覧のとおり。

これでも午後6時です。

都会にいて、これだけの暗闇を味わえるでしょうか。

これだけの暗闇だからこそ、落ちてきそうなほどの星に溢れた空を仰ぎ見ることもできるのです。

星空はぜひ現地でご堪能ください。

Img_5386 そして・・・

霜月祭りは、真っ暗になってからがメインイベント。

2日目の今日は、小道木の熊野神社で催されます。

特別氏子の方々は、朝7時に神社に集まりました。なが~い1日の始まりです。

飾り付けや賄いの準備を手伝い、昼過ぎからの祭りに参加。序々に面をつけて舞う時間も迫り、心が昂ぶります(昂ぶってるはずという想像です)。

Img_5394_3 笛の練習もさせていただいたようなのですが、こちらの本番での成果は・・・。

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2007年12月 5日 (水)

霜月祭り見学 その2

Img_5314 下山後、昼寝コースで残った荒井食堂や、学生さんが準備してくれた夕食を地元の方と共にいただき、かぐらの湯でひとっ風呂浴びて、さぁ、いよいよ霜月祭りの見学です。

見学するのは、中立稲荷神社と上島白山神社。

まず最初に上島白山神社を見学。

すでに人がいっぱいです。

社の中には入れません。

入り口付近でうろうろするのも束の間、藤原に地元の方からお声がかかり、お宅にお邪魔して振る舞いをいただくことに。藤原だけならいざ知らず、知らない我々まで家に上げて、笑顔で迎えていただける温かさに、寒さも吹き飛ぶ思いでした。

そこでしばらくくつろがせていただいた後、見学組の半分が中立稲荷神社に行くことに。運転手のわたしはもちろん同行します。

Img_5366 中立稲荷神社も人でいっぱい。なかなか中に入れません。バーゲンセールで強いおばちゃんのようになれれば良いのですが、小心者のわたしはそうもいきません(笑)。

それでも、社の入り口付近から覗き見たり、外でたき火にあたりながら地元の方とお話をしたりして楽しみました。

各神社に赴いた際には、奉納をさせていただいてます。奉納するとその内容が社の壁に貼り付けられます。

お祭りにはご飯や汁物、お酒の振る舞いが出ますので、やはり費用がかかります。奉納はその一助となります。

Img_5327_2 いつの間にか藤原が面をつけて舞っていました。

地元の方に教えられて飛んでいき、何とか面を外す前に間に合いましたので、パシャリ。

Img_5350 面の最後は、この神様の登場です。

この場に残った悪い神様を最後に追い払うのだとか。

剣をもって社の四隅を斬り清めてくれました。

Img_5364 お祭りが終わると、その場にむしろを敷いて、皆さんでご飯と汁物をいただきました。もちろんお酒も出ます。

遠山郷大好き!なおふたりもお見えでした。エージェンシー広宣の林さん、桐生さんです。いつもお世話になってます!

そうこうしている間に、時間は0時近くに。

上島白山神社で分かれたもう一方の見学組を迎えに行くため、中立稲荷神社を後にします。ふと夜空を見上げると、一面に星が輝いていました。

さて、もう一方の見学組を迎えに行くと、こちらは地元の方のお宅で振る舞いをいただいていましたので、我々も1時間ばかりお邪魔させていただきました。

「来てくれて、うれしい」と地元の方が言ってくれました。

その気持ちがわたしはうれしい。

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2007年12月 4日 (火)

霜月祭り見学 その1

Img_5271_2 この土日、遠山郷の霜月祭りを見てきました。遠山郷を訪れるのはこれで6回目ぐらいですが、本番の霜月祭りを見るのは初めてです。

今回は、特別氏子を務める学生さんや社会人の方、そして弊社の大谷、荒井と一緒です。

今回、わたしに与えられた重要な仕事は「運転手」。透明なお茶(別名、お酒)がつきものの遠山郷。しかも祭りとなると、必ずお酒。車でまわるには、運転手が欠かせません。あまりお酒の飲めない(??)わたしにはちょうど良い役目です(笑)。もちろん1滴も飲みませんでした。

小田原を朝5時半に出発。東名、東富士五湖道路、中央道を通り、飯田インターを出て、遠山郷に着いたのは11時ごろ。

Img_5276_3 遠山郷に着いたらまず、木沢小学校に立ち寄ります。木沢小学校横には、遠山藤原学校兼高橋宅もありますので、これはいつものお決まりコース。

特別氏子のお仕事は、明日の小道木の熊野神社でのお祭り。

今日は中立の稲荷神社と、上島の白山神社で行われるお祭りを見学する予定です。お祭り自体はお昼頃から始まりますが、面(おもて)が登場するメインイベントは、いずれも夜の9時ごろから。

ということで、まだまだ時間がありますからのんびりやります。遠山藤原学校兼高橋宅を訪れると出迎えてくれたのはネコの「たかねちゃん」。

高橋のネコだから、「たかね」だそうで。人が好きみたいで、大喜びで走り回っていました。

Img_5285 我々が家から出て行くと、玄関横の窓の網戸にしがみついて、見送ってくれました。かわいいですねー。

木沢を後にして、お客様と合流するため、かぐらの湯へ。合流後、お昼ご飯を食べ、ふじ姫饅頭、観音霊水とこちらもお決まりのコース。

しかし、お決まりコースは何度行っても飽きない。それがお決まりコースたる所以なのでしょう。

その後、晩ご飯の買い物をして木沢小学校に戻りましたが、まだまだ面が登場するまで時間に余裕があります。

ので、お昼寝コースと小嵐公園コースに分かれて行動することに。わたしは小嵐公園に行ったことがなかったので、小嵐公園コースに。

Img_5303 片道1時間20分ぐらいかけて山を登り、やっとの思いで小嵐公園に到着。絶景かな。苦労は必ず報われる!?

実は、あまり景色を楽しんでいる暇はありません。そろそろ日が暮れるからです。あの山道を真っ暗な中歩くとなると大変です。清々しさを味わうのもそこそこで急いで下山します。

下山したときにはもう夕方の5時。ちょうど真っ暗になりました。

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2007年10月10日 (水)

小田原ひなた村秋祭り

Img_4859_3 季節ごとに開催させていただいております、小田原ひなた村祭り。あいにくの空模様の中、老若男女20名の方々にお越しいただきました。

今回はいつもと違い、小田原駅に集合。ここからバスに乗って、東泉院というお寺で座禅体験。

Img_4883_3 ご住職の有り難いお話の後、座禅の仕方を教わり、実際にやってみることに。

座禅というと、無の境地。ピクリとも動けないかと思っていましたが、別に雑念がたくさんあっても良いとのこと。

自然体の自分を楽しむ時間、とでもいうところでしょうか。

Img_4887_2 東泉院から弊社の事務所まで、実は歩いて15分ほどの近さ。

みなさんには、たらふくバーベQを楽しんでいただけるように(?)、お寺から事務所まで少し歩いていただきました。

事務所に到着後、さっそくお食事を。キノコ汁、バーベQ、ニラチヂミ、遠山郷の獣肉、サンマの開き一夜干しなどなど。

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それから、恒例の餅つきあり、

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畑あり、

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お茶あり、

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飛行機あり、

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そば打ちあり、

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性格診断あり、。

Img_4924 歌あり、の盛りだくさん。皆様、お楽しみいただけましたでしょうか。

ん?某経済アナリストが弾いているアコーディオンからなにやら怪しい白い線のようなものが伸びている・・・。

本人曰く、アコーディオンが天と通じているとのこと。

お祭りだけに、真釣り合ったというわけですか!?

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2007年8月22日 (水)

コアラ

Img_4394 先日、家族で動物園に行ったときに撮ったコアラです。

カメラ目線でピースサインを送ってくれています。かわいいですねー。

コアラは1日のうち20時間ぐらいは寝て過ごしています。

主食のユーカリの葉は栄養が少なく、活動するほどのエネルギーを得られないからだそうです。

また、水もほとんど飲まず、コアラの意味は先住民の言葉で「水を飲まない」ということだそうです。

やはり食べ物は、生き物が活動するうえでとても重要なエネルギー源ですね。

ただ、人間の場合、食べ物以外にもうひとつ、活動するうえで必要なエネルギー源があります。

やる気

です。

これがないと、いくら食べていても活動しません。

モノと心、外的要因と内的要因、人間の場合、それぞれ揃ってこそ活動に結びつくのでしょう。

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2007年8月14日 (火)

農業は人類の原罪である

P1010021 今日は久しぶりに朝畑に行きました。

しばらく行ってなかったので、その変貌ぶりに驚きです。

野菜や雑草が育って、緑に覆われていました。写真は涙でかすんでいるわけではありません。が、ボケた写真でも緑に覆われているのが分かります。

特に雑草がすごい!以前はチョコチョコ手で抜いていたのですが、今はとてもそれじゃ間に合わない。

ということで、鎌を使って雑草なで斬り。1時間ほど作業をして結構雑草を「収穫」しましたがそれでもまだまだ残っています。恐るべし雑草。

と、ここまで書いて思い出したことが。

そういえば最近おもしろそうなので読んでみようと思っていた本があったのです。

「農業は人類の原罪である」

という本。

人類が農業を始めたから環境が破壊された。狩猟民族のままであれば、自然から与えられた獲物だけを捕って自然のままに生きていたはず。獲物が捕れなければ死ぬだけである。農業は環境をコントロールして、常に食糧を得られるようにする手段。その結果人口が増え様々な問題が起きるようになった。

というのがだいたいの主旨らしいです。

農業が見直されている昨今、おもしろい説を唱える人がいるものです。ぜひ読んでみたいと思います。

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2007年6月14日 (木)

My 箸

Img_3864先日宣言したからには、やっぱり実行しなくては!

ということで、買ってみました。My 箸。

ちょっと出かけた先の箱根で見つけた、箱根細工の箸セット。お値段も手ごろ。これはいい!ということで即購入。

これから外で食べるときはこのお箸を使います。

割り箸は使いません。

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2007年6月 8日 (金)

今年の梅酒

Img_3855_4昨年、初めて自分で梅酒を作りました。1年も経たないうちに飲み干してしまいましたので、今年も作ってみました。

ちょっとこだわりの梅酒です。

人工アルコールのホワイトリカーは使いません。今回使ったのは、日本酒と焼酎です。醸造アルコールが入ったりしていません。

そして梅は、地元小田原産。荒井食堂の尽力のおかげで自然農法で梅を栽培されている方から2kg購入。

今年は梅が不作で、昨年の三分の一程度しか獲れていないそうです。原因をお聞きすると、この5月の天候不順だろうとのこと。暑かったり寒かったり、梅には耐えられなかったのでしょう。

Img_3859 それにしても今まででこんなことは初めてだそうで、地球環境はやっぱりどこかおかしいとおっしゃってました。

この方は、日本で初めてキウイフルーツを無肥料栽培されたことで有名なのですが、人間の都合で植物に肥料を大量に与えるから、自然ではかからない病気にかかるのだとおっしゃっています。

牛乳をより早く多く得るために、牛に肉骨粉を食べさせたために、狂牛病が発生したという福岡先生のお話とまったく同じです。

やはり人間はあまりにも自然に手をかけすぎてきたのでしょう。こらからの自然に対する姿勢は「強制」ではなく「共生」でなければなりません。

Img_3861 さて、梅酒には氷砂糖がよく使われていますが、今回は果糖というものを使ってみました。人工甘味料ではありません。果物などに含まれる天然成分です。

氷砂糖はショ糖の結晶ですが、ショ糖はこの果糖とブドウ糖が結びついてできています。よって、果糖やブドウ糖を単糖、ショ糖を二糖と呼ぶそうです。

難しい話はよく分かりませんが、なぜわたしが果糖を使ったのか、それはカロリーを抑えるため!

砂糖と果糖はいずれも100gあたり約400kcalですが、果糖は甘みが砂糖の約1.5倍ありますので、その分使用量を減らすことができ、砂糖を使うよりも約30%カロリーオフできるのです!カロリーオフ。なんて魅力的な言葉。

Img_3863_1 そうこう言っている間に、漬かりました。

左が焼酎、右が日本酒。すでに色が違います。

さて、これから半年から1年漬け込んで梅のエキスが抽出されるのを待ちます。

今回初めての日本酒はアルコール度数が25度と少なめなので、カビが生えたりしないか少し心配。

うまく漬かりますように!あとは祈るだけです。

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2007年6月 6日 (水)

ロハスデザイン大賞終了

開場10分前に、寂しい会場前の風景を写真で撮って掲載しましたが、蓋を開けてみると400人入る会場はほぼ満席状態。熱気むんむんという感じではなく、みんななんとなく冷静というか、ロハスってどんなもの?というまだまだ手探り状態で来られているような雰囲気が感じられました。

まず始めに「人と健康と環境との関係」ということで、ヨーロッパで活躍されている方の講演から始まり、藤原直哉がナビゲーターを努めたシンポジウム、そして授賞式という流れ。

講演、シンポジウムなど、いろいろなお話を聞いていて、ロハスは個人が楽しむところから広がる。逆に難しいことを言ったら広がらないんじゃないかなーと思いました。

地球環境が、食料自給率が、化石燃料が・・・等々意識の高い人には通用しますが、広く一般には受け入れられないのでは。

だから今のところロハスは、意識の高い人たち、生活と心に余裕のある人たち、セレブのモノという認識があるのではないかと。

もっと簡単にロハスってカッコいいとか、おしゃれとか、気づいたらロハスだったとか、そういうのでいいと思いました。最近風呂敷がファッションとして流行っているように。

そうしたらいつか、

「えー、まじお前、割り箸使ってんの、かっこわりー」

街中でそんな声が聞こえてくる日がくるかもしれません。

わたしもMy箸使おうかな。

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2007年6月 4日 (月)

ひなた村祭りでピクニック

Img_3711 昨日6月3日、5回目となりました「小田原ひなた村祭り」を開催させていただきました。

いつもは、小田原の事務所駐車場と建物内でバーベQ+いろいろな体験をしていただいてましたが、今回は少し趣向を変えて「手作りお弁当をもってピクニック気分な1日」とさせていただきました。

まずは定番となりました餅つき。やったことありそうでないのが餅つき。これは外せません。つきたての餅は最高です。担当はMy臼and杵セットを持つ岩本

Img_3723 そしてみなさんご自分で好きな具を選んでおにぎりを作り、好きなおかずを選んでタッパにつめて、オリジナル弁当を作ります。

おかずをご用意しましたのは、もちろん荒井食堂。前日手伝いに来てくれた学生さん共々、一生懸命仕込みました。

卵焼きだけはその場で体験していただきました。卵焼き担当は納得できる卵焼きができるまで毎日卵焼きの日々を送るほどのこだわり派、岩松

Img_3735 思い思いのお弁当を手に、いよいよピクニックに出発です。と言っても行き先は「小田原ひなた村観光農園」と名付けた当社が借りている畑。

大谷リーダーのもと、学生さん、当社の若いもん、それからお越しいただけるお客様のおかげで、60坪の畑に立派な野菜がたくさんなっています。それを今回の祭りでは収穫していただきます。

Img_3742 暑い中、30分以上かけて歩いてきていただき、畑に到着。到着後はもちろんお楽しみのお弁当!

運動後、自然に囲まれてみんなで食べるお弁当はきっとおいしいですよね!(強要しているわけではありません(笑))

食後は少しゆっくりしていただいてから、畑での収穫。

Img_3778 みなさんじゃがいもがコロコロ出てくるのがとてもおもしろかったようです。笑顔と歓声に包まれた収穫でした。

今回収穫していただいたのは、じゃがいも、水菜、チンゲン菜、大根。とんでもない量が獲れました。

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獲れた野菜は皆さんにお持ち帰りいただき、それでもたくさん残りましたので、手伝ってくれた学生さん、スタッフでも分け合いました。それでも残りましたので、あとは荒井食堂と大谷にお任せ。

カレーと青汁になったようです。詳しくはそのうち報告があるでしょう。

わたしも早速今朝、味噌汁の具にジャガイモを使わせてもらいました。おいしかったです!自然の恵みに、育ててくれた人に、収穫してくださった皆さんに感謝です!!

Img_3768_1 収穫後はまた事務所まで歩いて戻り、藤原の話とお祭りをして、無事1日が終わりました。ご参加いただいた皆様、遠いところをありがとうございました。

またぜひ次回もお越しください!お待ちいたしております。

ちなみに、写真は学生さんのひとりが、網を手にチョウチョを追いかけ回している姿です。麦わら帽子に網。虫を追いかける真剣な眼差し。ほのぼのと昔を思い出させてもらいました。

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2007年5月15日 (火)

畑と料理

Img_3668 今日は朝から若い2人と畑に行って雑草抜き、収穫(間引き)、お茶摘みをしてきました。

家から徒歩で約45分。張り切って家を出てきたものの、畑に着く頃には少し疲れ気味の三十路男です。

作業を始める前に少し写真を撮りながら休憩。

Img_3664_2 一通り撮り終わり、休憩もできたところで、作業開始。

ド素人のわたしは雑草抜きに専念。時々雑草ではないものを抜いていないか心配。抜いてたらごめんなさい。

それにしても、朝一で自然に触れあうことは、気持ちが良い。

黙々と作業をする我々。人気のない畑では、鳥の鳴く声と、草を抜くブチブチという音が響く。スローな時間が流れる・・・。

Img_3685 今日のお昼は、荒井お母さんが飢えた子供たちを置いて料理教室に行ってしまったので、わたしが作ることに。

今朝収穫したてのほうれん草と水菜を使って「大盛りほうれん草ベーコンパスタ」と「ベーコン水菜サラダ」。

・・・ベーコンばっかり。でも使い回しで経済的です。

うーん、それにしても両方同じように見える。盛りつけの問題?色が足りない?

Img_3682料理はやはり見た目も重要ですね。

「おいしい」を、「美味しい」と書くということは、やはり見た目の美しさも味に影響するということなのでしょうか?

いずれにしろ、明日はきっとお母さんが料理教室で習ってきた美味しい料理を食べさせてくれるはず。

期待せよ、子供たちよ!

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2007年5月10日 (木)

遠山藤原学校-透明なお茶

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ゆさゆさ揺れて歩きづらい吊り橋を、少し怯えながら渡る。

小さい頃なら、何も考えず、欄干につかまってジャンプしたりして、もっと橋を揺らして楽しんでいたでしょう。

三十路を越えた今は、なぜかこの高さから落ちても足折るぐらいで助かるかな、などと訳の分からないことを考えたりする。

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すがすがしい空気、透き通ったきれいな水、遠くの山並み、花や草木、木造の民家、芋を洗う機械、さらには野生動物の糞なんかを見ながらの約2時間におよんだ散策も終わりです。

散策の後は、出発地点の木沢小学校に戻って藤原直哉と地元の方の講演会です。

Img_3355_3 帰ってきた我々に地元の方が、まずは体育館でお茶でもと。心配りうれしいですね。

ただし、遠山郷でお茶と言うと、2つの意味がありますので注意してください。

色の付いた本物のお茶と、無色透明のアルコール入りお茶です(笑)

わたしはもちろん、無色透明のお茶をストレートでいただきました。

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2007年5月 8日 (火)

遠山藤原学校-気の出る神社

Img_3329 遠山川は、標高2,500m以上の山を水源とする川だそうです。その角度から流れる急流と降水量の多さで、たびたび氾濫を起こしてきた暴れ川です。

奈良・飛鳥時代かと言われる遠い昔、土砂に生き埋めにされた木々が、立ったままの姿を現している「埋没木」がここ遠山川河川敷にあります。

そして川沿いにある怪しげな看板。

Img_3332 「気の出る神社」とは!?

もちろん「気の出る神社」という名前の神社ではございません。

正式名称は「熊野神社」。

霜月祭りが開催される由緒正しき神社です。

Img_3340 この神社の境内に「気の出る」場所があるとのこと。写真の社入り口すぐ下にその場所があります。

地面に手をかざすと・・・残念ながらわたしは何も感じません。まだまだ修行が足りず邪念が多いせいでしょう!

しかし、参加者の方の中には、暖かくて、押されるような感じを受けたと感動されていらっしゃる方も。

やはり感じる人は感じるのだ。

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2007年5月 7日 (月)

遠山藤原学校-散策

Img_3309 木沢小学校を後にして、みんなで散策に出発です。最初から道と言えないような道を歩きます。

旧遠州秋葉街道古道という表示が。

秋葉街道は、秋葉神社参詣の信仰の道、海のない信州へ塩が運ばれた、塩の道、そして武田信玄が徳川家康を攻めるときに通ったとされる軍道。歴史好きのわたしとしては、武田信玄が同じ道を歩いたのかと思うだけで感慨ひとしおです。

遠い昔から人の世の移り変わりを眺めてきたこの道。今我々が歩いているこの時、道にとってはどんな瞬間なのでしょうか・・・。

Img_3303 道端にはタケノコが顔を出していました。先日、タケノコを掘る機会がありましたが、かなり大変。

特に強力な竹の根っこが張り巡らされていて、思うように掘れません。タケノコ掘りは重労働です。

食物が我々の食卓に並ぶまでに、どれだけの労働を必要とするか、これは体験した人にしか分かりません。体験すれば、今より感謝の気持ちが湧くことは必定です。

Img_3328

通りがかったお家の庭先で、水を飲ませていただくこともありました。

都会では見られない光景です。でも田舎では自然な光景として感じられるのが不思議です。

この後も散策は続きます。

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2007年5月 2日 (水)

遠山藤原学校-出陣式

Img_3286 平岡駅からマイクロバスに乗って約15分。自家用車でお越しになる方との合流地点、道の駅「遠山郷」に到着です。

ここには「かぐらの湯」という塩が含まれたしょっぱい味がする温泉があります。今回は入りませんでしたが、広くてゆったりくつろげます。

写真は「アンバマイ館」という観光案内施設。その名前は「あんばまいか」というこの地方の方言から名付けられたそうで、意味は「遊びましょう」ということだそうです。

Img_3290 アンバマイ館では「遠山郷村民之証」という木札をいただきました。これを首からかけていないと、遠山藤原学校には参加できません。

また、今回の学校含め、常々お世話になっている遠山郷観光協会の方々、エーエジェンシー広宣の方々にご挨拶をいただきました。いつも本当にありがとうございます。

ご挨拶いただいた後は、かぐらの湯併設のレストラン「味湯~楽」にて昼食。地元の食材を使った料理に舌鼓をうちました。

Img_3299 昼食後、バスに乗って旧木沢小学校へ。ここで地元の方と合流。相変わらずの笑顔でお出迎えいただきました。知らないところに来たときに、笑顔で迎えてくれる人がいる。それがどれだけ人に安心感を与えてくれることでしょう。初めて遠山郷に来たときのことを思い出します。

ここから約2時間の散策が始まります。まずはその前に、出陣式と集合写真をパチリ。

わたしも何度か遠山郷に来させていただいてますが、歩いて回るのは初めてで楽しみ。今にも雨が降りそうな天気だけが心配です。

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2007年4月23日 (月)

遠山藤原学校-出発

Img_3278 途中まで遠山藤原学校の様子を、携帯電話からお伝えしていたのですが、いつの間にかそのことを忘れてしまうほど楽しんでいたようで・・・。

ということで、改めてはじめからスタートです。

今回は、初めて電車で遠山郷に向かうことに。車だと小田原から約5時間半ほどの道のり。

Img_3279_1電車だと・・・小田原から新幹線こだまで豊橋まで約2時間。

小田原はひかりもたまに停まりますが、 メインはこだま。各駅停車のこだま。ですので、普段あまり耳にしない駅名もちらほら。

ちなみに小田原にある鴨宮駅は「新幹線発祥の地」と呼ばれています。

豊橋で飯田線の特急ワイドビュー伊那路1号(最初の写真)に乗り換えてこれまた約2時間。

Img_3483トンネルを抜けるとそこは・・・

遠山郷最寄の駅、平岡駅です。

小田原から約4時間。今回の遠山郷の旅はここから始まります。

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2007年4月10日 (火)

種植え

H07043今日は朝から畑マイスターの大谷さんに連れられて、種植えをしてきました。今まで足を運んだことはありましたが、作業をするのは今日が始めて。

きつい労働はなく、種植えと水やり、少々雑草抜きという約1時間の楽しい作業。最初からきついと「もう行かない」とわたしが言うかもしれないので、マイスターが気を遣ってくれたのでしょう(笑)。

今日植えたのは、オクラ、チンゲン菜、三つ葉の3種。当たり前かもしれませんが、種の形はどれも違う。植える間隔も違う。育つ早さも、大きさも違う。

まさに個性というもので、その個性に合わせて育てないとしっかり育たない。しかもいつも気を配って手をかけていないと、しっかり育たない。実践リーダーシップ学ですね。

H07042今日は1時間程度の作業だったので、少々腰が痛いだけで、疲れはしませんでしたが、これを仕事として1日中やるとかなり疲れるはずです。

ただ、パソコンの前に座ってカチャカチャやって疲れる疲れとはまた違った、何となく心地良い疲れになるような気がするのは、本当の辛さ、きつさを知らないど素人だからでしょうか・・・。

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2007年4月 3日 (火)

桜と梅

Img_3216

 

 

 

 

 

 

小田原で桜が咲くころ

Img_3200

 

 

 

 

 

 

花が散った梅の木には

新たな命が

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2007年2月21日 (水)

小田原の梅

Img_2967 先週の木曜日に小田原曽我にある梅林に行ってきました。すっきり晴れて、富士山もとてもきれいに見えました。

梅はと言いますと、まだ半分も咲いていないような状況でした。今日は暖かいですし、だいぶ咲きそろっているのではないかと思います。

曽我梅林は農家の方が梅の実を収穫するための農業用の梅林ですので、きれいに整備されてはいません。ごたごたしています。

Img_2957 去年はここの梅で梅酒を作りました。通常ホワイトリカーで作るのですが、ちょっとこだわってアルコール度数40度の焼酎を探してそれで作りました。1年以上漬けるのが良いと聞いていたのですが、待ちきれずに今飲んでいます。いやー、おいしいです。

ちなみに、梅を一度冷凍して解凍してから漬けると早くエキスが出てくるそうです。

それにしても梅の花は桜に比べるとあまり目立ちImg_2953 ませんが、やっぱりきれいです。桜とはまた違った風情があります。

「世間様では桜の方が目立っていて主役ていう感じだけど、あいつはあいつ。自分は自分の花を咲かせるよ」そういうちょっとした力強さを感じます。

梅のように、目立たなくても自分らしさを発揮できるようにがんばっていきたいと思う今日このごろです。

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2007年1月24日 (水)

石釜ピザづくり

P1010028 来月2月3日に開催される「ひなた村祭り」で石釜ピザづくりをさせていただくことになっていますので、先日その予行練習をしました。

予め購入しておいた耐火レンガとブロックを組み合わせて即席の石釜を作ります。耐火レンガはネットで購入。今やネットで買えないものはない!?

組み立て時間は約5分。簡単です。今回はこの中に、外で火をつけた炭を敷いて焼いてみることにしました。

P1010029ピザはもちろん生地から作ります。生地は強力粉+少々の片栗粉。パンのような生地ではなく、パリッとした生地にするため、ドライイーストは入れてません。

前回の餃子づくりに比べてピザの生地づくりは簡単。30分寝かせ、麺棒で薄く丸く延ばせば出来上がり。

今回の具はトマトソースにウインナー、ハム、赤ピーマン、トマト、それからチーズ。トマトソースはホールトマトを使って作り、あとの具は切っただけ。これも餃子に比べるとかなりお手軽!

P1010030_1 うちの大御所(元ボーイスカウト&自転車部のバーベキュー奉行)に登場してもらい、炭に火をつけ、1時間前から釜の準備はOK。いよいよピザ焼き開始!

・・・うーん、なかなか焼けない。やはり炭火だけでは火力が弱く、釜の中の温度が上がっていないのか?

P1010031_1それでもしばらく待つと無事焼き上がり!時間はかかりましたが、味は?・・・大御所いわく「いけますよこれ」と、炭焼きだけに「お墨付き」をもらいました・・・おあとがよろしいようで。

追伸 本番ではもう少し早くうまく焼けるように今週もう一度練習です。

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2006年12月18日 (月)

日の出

Img_2661 この夏ごろから朝早起きして海まで散歩することを始めています。

ここのところずっと天気が悪かったですが、今日は久しぶりの晴れ。ということで、暗いうちからカメラ片手に家を出て、日の出を撮ることにしました。

日の出の時間を調べてこなかったため、砂浜を行ったり来たりを繰り返しながら待つこと30分。ついに太陽が!!

寒さもいっきに吹き飛ぶうれしさ。

太陽ってありがたい。

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2006年12月13日 (水)

何か

今回訪れた別府には、本当に多種多様なお湯がありました。まさにお湯の万国博覧ショー(少し古い言い回しですか?)。すぐ隣のお湯がこことはぜんぜん違う。だから、お湯を楽しむには本当に良いところでした。

中でも一番良かったのはやはり「野湯」です。大自然に囲まれて入る温泉は格別です。きれいに整備された浴槽に入る温泉も良いですが、いくつもの温泉に入っていると、だんだんそれだけでは物足りなくなってきます。他と違う「何か」がないと満足しなくなってきます。

いくつもの温泉に入りすぎて麻痺してしまったのでしょうか?

でも、商品やサービスそのた諸々すべてが飽和状態になってきた今の世の中、この他と違う「何か」を持っていないとすぐに飽きられてしまうことは確かでしょう。

その「何か」が何なのか・・・自分をしっかり持つことと、周りをしっかり観察することからみつかるのかもしれません。

別府シリーズ おわり。

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2006年12月12日 (火)

人間牧場と無人喫茶

「高天原」から別府への帰り道、ふと道路脇の看板を見ると、実に謎めいた興味をそそられる表記が。

「人間牧場」

「無人喫茶 卑弥呼」

何?人間牧場?無人喫茶?

人間牧場・・・もちろん、人間が放牧されているとは思えない。たとえば、長谷川さんがやっている牧場は長谷川牧場と名前を付けるだろうから、この牧場は人間がやっているから人間牧場?

無人喫茶・・・自動販売機コーナーにそういう名前を付けているだけなのか?それとも単なる無料休憩所なのか?しかも卑弥呼という名前。怪しい。怪しすぎる。

帰ってきてからインターネットで検索しても出てこない。分からない。気になる。行ってみたい・・・。インターネットで調べれば何でも分かると思っていたら大間違い。やはり実際に目で見て、触れてみないと分からないことは世の中多いのです。

それにしても、まさにネーミングをした人の思うつぼにはまっています。スポーツ新聞の見出しじゃありませんが、短い言葉こそ人を引きつける魔力を持っているのかもしれません。

気になるあまり、写真を撮らなかったのも無念です。

・・・つづく。

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2006年12月11日 (月)

高天原

湯布院を後にして向かった先は、地鶏の炭火焼きがおいしいその名も「高天原」というお店。神様の住んでいる場所という、なんとも気高い名前。知らない人は一生目にすることもないだろうという場所にあります。まさに高天原?

しかし、名前とは裏腹にお店の雰囲気はとても親しみやすい。店員さんはおばあさん二人。ご飯と味噌汁を注文しても「ビール飲んでるから後にしな」。「いいから持ってきてよ」・・・。まるで里帰りしたときに家にいるおばあちゃんのよう。お店とは思えないとても落ち着く雰囲気を全体で醸し出していました。

最近、お店も個性を出していかないと生き残れないとよく聞きます。この「高天原」で、個性は、店員も料理も建物も場所も、そして来るお客さんも、何から何まで一体になって始めてお客さんに伝わるものだと改めて感じました。

・・・つづく。

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2006年12月 9日 (土)

湯布院と黒川温泉

Img_2416 別府の旅の最終日。今日の天気はあいにくの雨。しかしそんなことは気にせずに、やはり朝から温泉へ。

ひとっ風呂浴びたあと目指したのは、今かなりの人気温泉地、湯布院。

別府から湯布院へ向かうには、高速道路を利用するのが便利。しかし!今日は霧のため通行止めとか。

ということで、一般道で行くことに。明礬温泉のあたりから、霧がものすごく濃くなってきました。10m先が見えません。こんな状況での運転は、さぞ神経をすり減らされたことと思います。ありがとうございました。

霧を越え、到着した湯布院は・・・混雑した観光地。そんな感じです。温泉でゆったりという雰囲気は見受けられません。お茶を飲むにも並んで待つ。車は多いけど路地が狭いため大混雑。運転に慣れていないレンタカーだと、いつぶつけてもおかしくない・・・。

都会の混雑を避けてゆっくりしたいと思っている方には、あまり向かないところかもしれません。人気が出ると、昔からの常連客が去っていくような飲食店。そんな印象を持った湯布院でした。

一方、観光地化して昔ながらの良さを失わないように地域一体となって取り組んでいる温泉地が「黒川温泉」だそうで。

で、早速本を2冊買ってみました。

「黒川温泉のドン」と「黒川温泉 観光経営講座」

勉強してみようと思います。

・・・つづく。

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2006年12月 8日 (金)

野湯の主

Img_2413 滝を見たあとは、またまた自然に抱かれた野湯へ。車を降りて少し歩くと湯気をあげる小川が見えてきます。湯量が豊富なことが分かります。

現場に着くと、すでに地元の方がお二人、先客でいらっしゃってました。そのうちのひとりは、この湯の主(ぬし)という感じです。オーラがあります。

早速服を脱いでお湯に入ろうとすると、その主から、まず下のほうでかけ湯をしろという指示が飛んできました。

Img_2414_2  最近、他人に対して何か物申すと、何をされるか分からない怖い世の中になってきましたが、この主にはそういうことを恐れる雰囲気はありません。

昔は悪いことをすれば、親に限らず、誰彼なく叱られたもの。それが最近の親はいくら子供が悪くても叱らない。変に周りが叱ろうものなら、その親に逆ギレされるようなこともあるとか。

良いことは良い、悪いことは悪い。「自分を信じて」声を大にして言っていきたいものです。

・・・つづく。

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2006年12月 6日 (水)

滝と竜

Img_2407 湯の里で食事をしたあと、すぐに温泉というわけにもいきませんので「日本の滝100選」に選ばれている「東椎谷(ひがししいや)の滝」を見に行くことに。

我々の事務所がある小田原の近くにも、同じく日本の滝100選に選ばれている「洒水の滝」があります。残念ながら洒水の滝は現在、落石のため滝つぼ近くまでは行けませんが、東椎谷の滝はすぐ近くまで行くことができます。

滝というのは、水が落下してきているわけですが、ぼーっと見ていると、まさに漢字にあるように「竜」が天に昇るようにも見えます。世の中、事実は事実として存在しますが、その事実をどう見るかはその人次第です。偏った見方だけではなく、いろんな見方ができるように視野を広げたいものです。

・・・つづく

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2006年12月 3日 (日)

湯の花

Img_2381_2前回の記事にあった保養ランドは、ここ明礬(みょうばん)温泉にあります。別府には、浜脇、別府、亀川、観海寺(かんかいじ)、堀田、鉄輪(かんなわ)、柴石(しばせき)、そして明礬の8つの温泉があり、総称して別府八湯と呼ばれています。

別府ではいたるところで写真のような煙を見ます。特に鉄輪、明礬ではよく見ます。まるで町工場のようでした。始めて訪れた人の中には火事だと思った方もいるとか。

これはこの地に生まれ育った人にしてみれば、ごく当たり前の自然なことで「常識」なのかもしれませんが、普通のところで暮らしている我々にとっては、逆に不自然なことで「非常識」なことなのです。火事だと思う気持ちも分かります。人の持つ「常識」というものはその程度のものなのですね。

Img_2394 温泉に入ったあと、お昼を食べるために、明礬温泉にある湯の里というところにやってきました。

ここでは、湯の花という天然の入浴剤を作っていました。写真にある藁葺き屋根の小屋が、湯の花を作るための施設です。地表から吹き出す温泉ガスをこの小屋で結晶化させて湯の花は作られます。

江戸時代から続く製法で、国の重要無形民族文化財に指定されています。

Img_2393  小屋の下の地面に結晶ができていきます。この小屋は、藁の力によって、雨降りでも小屋の内部の温度を一定に保ち、雨漏りもしません。そして、温泉ガスの蒸気中の水分を藁が屋外へと放出させるので、水滴にもなりません。

自然の力は偉大です。人間の知恵と自然の力が融合してこそ本当に良いものができるのかもしれません。

・・・つづく。

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2006年12月 2日 (土)

大人のための什の掟

別府2日目。今日はお昼から温泉巡り開始です。まず最初に行ったのが、別府温泉保養ランド。ここの屋外泥湯はまるで、どろどろの田んぼの中に入っているような感じです。座るとふかふかの泥の絨毯の上に浮いているような不思議な感覚を味わえます。泥湯は、美肌に良いということと、男性にとってはEDにも効果があるとか。

ただこの温泉、女性が入るには覚悟のいる温泉です。混浴ということで、中には女性の後をつけ回すようなマナーの悪い覗き客もいるとか。そういう人たちは、おそらく混浴がなくならない限りいなくならないでしょう。

電車は男女別々にしないといけない、歩きたばこやゴミのポイ捨てなども、法律や条例で規制されないとやめない・・・。なんとなく悲しいですね。

会津藩の「什の掟」に習って、

1.戸外にゴミを捨ててはなりませぬ
1.人混みでたばこを吸ってはなりませぬ
1.覗きをしてはなりませぬ
1.見ず知らずの女性に触れてはなりませぬ
1.・・・・etc

ならぬことはならぬものです

というふうに、大人の教育をし直さなければならないかもしれません。

温泉の話がどこかにいってしまいましたが   ・・・つづく。

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2006年11月29日 (水)

はっちゃん・ぶんちゃん

別府1日目、ディープな野湯を体験したあとは、内湯を3カ所体験。どの温泉もそれぞれの良さ、趣があっていい湯でした。

今回わたしが3日間で入った10箇所ほどの温泉は、それぞれが違った表情をもっていて、まったく飽きません。泉質、源泉、湧出量に恵まれた別府ならではでしょう。

1日目の締めくくりに入った竹瓦温泉という市営の温泉は、去年行った道後温泉を思い出すような佇まいでした。源泉かけ流しで入浴料100円・・・。小田原にも万葉の湯という温泉施設が駅前にあるのですが、ここは湯河原温泉からタンクローリーで運んできたお湯を利用しています。入館料は2,400円・・・。

温泉だけに限らず、都会で癒しを手に入れようと思うとお金がかかります。

1010011_1竹瓦温泉から出ると、ギターとアコーディオンを持った船長姿のご老人が目につく。これが噂の別府の流し、「はっちゃん・ぶんちゃん」。このお二人と一緒に別府の路地裏を歌いながら散策するイベントが、今日これから行われるとのこと!急遽それに参加することに。

アコーディオンとギターの調べと歌声を聞きながら路地裏を散策すること約1時間。途中ところどころでお店の中を見学したり、参加している方が歌を歌ったり、楽しいひとときでした。

しかし、同じ道を自分たちだけで散策していたのではここまで楽しめなかったでしょう。何より、はっちゃん・ぶんちゃんのキャラクターが一番我々を楽しませてくれたのです。二人と一緒に散策するからこそ楽しめたのです。

バスガイドは別府が発祥の地だそうですが、誰が案内してくれるかで楽しみは何倍にもなります。同じことをしても”誰が”によってぜんぜん違う。

何事も最後は”誰”に行き着くような気がします。

・・・つづく。

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別府で温泉三昧

Img_2387ロハス・ジャパン研究会の各地を巡る旅の締めくくりは、大分県の別府で温泉三昧でした。

別府の温泉は、湧出量日本一で世界2位、源泉数は世界一。それから、11種類ある泉質のうちの10種類が揃っているそうす。

写真は観光の定番、地獄巡りのうちの海地獄ですが、別府は地獄とは正反対の、まさに「温泉天国」というところです。

今回は、別府に詳しい方にいろいろとご案内をいただきまして、2泊3日で10種類ほどの温泉施設をはしごさせていただきました。ありがとうございました!

羽田から飛行機で約1時間30分。大分空港から車で約1時間。別府に近づくと、車の中にまで硫黄の臭いが漂ってきます。

Img_2380_1 別府が始めてのわたしがまず連れて行っていただいたのは、野湯というかなりディープな温泉。

細くてがたがたの道をこれ以上行けないというところまで車で登り、あとはタオル片手に徒歩で登ります。

いったいどんな湯が待ちかまえているのか、わくわくしながら登ること約10分。

Img_2370_3 着きました!

この景色の中で真っ裸で温泉に入る。この解放感は最高です(注:露出狂ではありません)。

色付き始めた木々、広がる空、頬に当たる風、温泉の湧き出る音、水の流れる音、そして、底がまったく見えない泥の湯・・・。

都会では絶対に味わえない、自然と一体になる感覚。とてもリラックスして落ち着きます。最初から最高の気分を味わった、別府の旅の始まりでした。

・・・つづく。

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2006年11月21日 (火)

DIY

Dai1 今日は火曜日ですが、日曜大工。

以前、背筋がピンと伸びる椅子を購入しましたが、この椅子、高すぎて、キーボードが打ちにくいし、字も書きにくい。

ということで、DIYで板を買ってきて、自分でキーボードを置く台を作ることに。

まさにDIY(Do It Yourself)。渋谷にいたころには考えられない会社での日曜大工。

Dai2_1

・・・と言ってる間に、完成です。作り始めて約20分。やったことは、糸鋸で板を切ってサイズを調整したことと、釘打ちだけ。

昼下がりの閑静な住宅街にカーン、カン、カン、カンという釘打ちの音が鳴り響いてました。

ここで一句。

静けさや 板にしみいる 釘の声

by 長谷川芭蕉。

Dai3

机に置くと、こんな感じです。

これでだいぶキーボードも高くなり、打ちやすくなりました。

台の下には、本を入れたり、メモ用紙を入れたりできる優れものです。

それに、木の香りがしていい感じです。

これで仕事がはかどるといいのですが!

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2006年10月13日 (金)

背筋がピンとなるイス

P1010001

事務所で長時間イスに座っている自分の姿勢の悪さ、前々から気になってました。

人間、姿勢が悪いと、内臓機能が低下したり、疲れやすくなったり、肩がこったり、視力が低下したりと良いことはありません。

そこで・・・

買ってみました。座ると背筋が自然にまっすぐ伸びて良い姿勢になるイスというのを。

送料込みで3,675円。この手のイス、高ければウン万円もするようですが、そんなのにはとても手が出ません。お試しということでお手頃なものにしてみました。

で、送られてきた箱を開け、簡単な組立作業をすること15分。できあがりました。

P1010002_2 ・・・早速座ってみました。

イスの下の段にはひざを乗せます。そうすることによって、力を入れることなく、自然に背筋が伸びるというわけです。

また、体重をひざとおしりの両方で支えるので、疲れにくいとのこと。

確かに自然に背筋が伸びる。座り心地も悪くはない。

あとはこの姿勢を長時間続けられるか?背もたれもないし、逆に今までより疲れやしないか?それにちょっと高くてキーボードが打ちにくい?と、疑問符だらけですが、それはしばらく使ってみれば分かること。

使用レポートはまた後日。

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2006年10月12日 (木)

遠山郷訪問記 最終回

Img_1972 中央構造線で地球の不思議を実感したあとは、大鹿村に昔から伝わる「大鹿歌舞伎」の舞台となる神社を見学させていただきました。

舞台の上に立たせていただきましたが、今にも底が抜けて、奈落に落ちそうな気がするほど歴史を感じました。

大鹿歌舞伎が脈々と現代に伝えられること230余年。この長い年月を経てもなお現代にその姿を残しているということは、それを伝える人々の熱い想い、強い想いがあったればこそでしょう。

人の命は絶えても、心・想いは伝承される。目に見えない、かたちのないものが、いかに大切かを考えさせられます。そして、目に見えないものがかたちを創り、かたちがなくなるときは、目に見えないものがなくなるとき・・・。

今回の遠山郷訪問では、たくさんの想いや心をいただいたような気がします。

ご一緒させていただいたみなさん、現地でいろいろお骨折りをいただいたみなさん、本当にありがとうございました!!

・・・おわり。

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2006年10月11日 (水)

遠山郷訪問記 8

Img_1971 遠山郷付近には、中央構造線という関東から九州にまで伸びる大断層が走っています。

断層の両側の地面がそれぞれ動いている・・・。普段の生活ではそんなことを感じることも見ることもできません。唯一感じることができるのが、地震でしょうか。

でもここ遠山郷では、大鹿村中央構造線博物館や露頭と呼ばれる地層が露出したところで、それを実際に見て感じることができます。地面が動くことによって日本列島が出来、そして今わたしたちがその島に暮らしている。そして今もまだ地面は動き続けている。不思議です。

地面の動きを感じることができる地震。地震がなぜ起きるのかは完全に解明はされていないそうですが、断層の両側の地面の動きによってひずみが生じ、そのひずみが限界に達したところで反発が起き、地震が発生するという。

まるで人間関係のよう。ちょっとした行き違いからひずみが生じ、また別のことでひずみが生じ・・・それをどんどん積み重ねることによって、ついには限界に達し、反発して2人の間に激震が走る。

激震が走る前にすること。それは普段からちょっとずつ、ひずみを解消しておくこと。ちょっとした地震なら「お、揺れてるな」ぐらいで済みます。溜めに溜めたストレスは爆発したら修復不可能な事態になることも・・・。

そして普段からちょっとずつひずみを解消するには、お互いの違いを認め合い、信頼しあって何でも言い合える仲になること。言葉で言うと簡単ですが、実際難しい。

・・・つづく。

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2006年10月 5日 (木)

遠山郷訪問記 7

Img_1946 おいしいお饅頭を食べた後は、日本のチロルと呼ばれる下栗の里へ。

ぐねぐねした幅の狭い道を登っていくと、写真のような風景が広がっています。ここに住んでいる人たちにとっては、日常の景色。しかし、我々にとっては別世界の景色。おかれる環境によってそれぞれ感じ方は違います。おもしろいですね。

この下栗の里はかなり急傾斜なところです。平均傾斜角度は約50度!だそうです。ちょっと気を緩めると見えないところまで転がり落ちそうなところにも関わらず、家が建って人が住んでいる。畑があって作物が獲れている。なにやら、人の逞しさを感じます。平家の落人たちの隠れ里だったとの説もありますが、ここなら隠れ住むにはもってこいでしょう。

Img_1956 やせた土地で獲れる蕎麦はおいしいそうで、下栗の里の蕎麦は地元の方お勧めです。蕎麦は食べれませんでしたが、ここのもうひとつの名物、「二度いも」という小粒のじゃがいもを買って帰りました。

このじゃがいも、皮付きのまま茹でて塩をつけて食べましたが、おいしい!小さくても、いや小さいからこそ濃縮されているのか、ちょっとねっとり感のあるほくほくなじゃがいもでした。

2枚目の写真は、下栗の里をさらに上へ登ったしらびそ高原。標高約2,000m。バスから降り立った瞬間から他とは空気が違いました。ちょっとヒヤッとしたすがすがしい空気でした。昔、「空気の缶詰」というものが流行ったことがありました。当時は「なんじゃそりゃ」と小馬鹿にしていましたが、その気持ちが少し分かったような気が・・・。

・・・つづく。

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2006年10月 3日 (火)

ジャンボ餃子

P1010004 今日のお昼賄いは、餃子を作ってみました。今月末のひなた村まつりで、餃子作りを担当するので、その予行練習です。

家でも餃子を作ったことはあるのですが、皮から作ったのは今日が始めて。

ボールの中の強力粉に熱湯をちょびちょび入れながら、木べらで混ぜ混ぜ。手で触ると熱い!火傷に注意。

手で触れるぐらいに冷めたらこねこね。こねた後は約30分、ぬれ布巾をかけて寝かせる。ここまでは何とかなりましたが、ここから先が問題。適当な大きさに切って、麺棒で丸く伸ばしていくのですが、これが思ったより難しい!

ちゃんと丸くならないし、大きさは不均一だし、分厚いしで・・・。結果、こんな大きな餃子もできてしまいました。

これは特別大きくしたのですが、普通に作ったつもりのものも、かなり大き目。焼いて食べると・・・うーん、皮の存在感がありすぎ。ぱりっ、じゅわーの餃子じゃあない!

もっと薄く、もっと小さく伸ばさないといけません。どうやら本番までに猛特訓が必要です。

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2006年9月29日 (金)

遠山郷訪問記 6

Img_1943 龍淵寺のすぐそばには、殿町の茶屋という饅頭やさんがあります。そば粉で作られた皮と、中のあんまり甘くないあんこが、わたし好みで、外はもちもち中はしっとりでとてもおいしいお饅頭でした。

地元のおばちゃん3人でやっているそうですが、このおばちゃんがまた饅頭に引けを取らないくらい良い味を出していました。

聞くところによると、むかしはまずくて食べれた代Img_1941 物じゃなかったそうですが、改善を重ねて今の味になったそうです。何事も良くしようという意思と努力が必要ですね。

このお饅頭は、もちろんお持ち帰りもできますが、時間が経つと皮が固くなってしまうそうですので、遠方からお越しの方は、お店の中でその場で味わうことをお勧めします。お店は茶屋ということもあって、机と椅子があり、お茶を頂きながら食べることができます。

人気があって午前中で売り切れてしまうこともあるそうですので、もし行かれるときはお早めにどうぞ・・・と、気づいたらいつのまにか宣伝しているような気が・・・。口コミとはこういうものか。

・・・つづく。

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2006年9月28日 (木)

遠山郷訪問記 5

Img_1934楽しい交流会のあと、皆さんで温泉に入って1日の疲れを癒し、次の日の朝をすがすがしい気持ちで迎えることができました。

朝5時半ごろに起きて、6時には朝の散歩に、宿近くにある龍淵寺に参詣しました。このお寺の敷地内には、昔から湧き水が出ていたのですが、その水の成分がつい最近、明らかになり、世界に冠たる名水であることが判明したのです。

ダイエットに興味のある方は、フランスのコントレックスという水をご存じのことでしょう。あの水の成分によく似ているそうですが、決定的に違うのはその味です。わたしはコントレックスも飲んだことがあるのですが、まずくてとても続けて飲める水ではないと思いました。ところがこの龍淵寺の水(観音霊水と言います)は、おいしい!両方とも硬水という部類に入り、マグネシウムやカルシウムが豊富に含まれている水ということだそうです。

観音霊水は硬水でありながら軟水の味をもつ水という、一石二鳥、天は二物を与えるという感じの水です。

お寺の副住職さんのお話を伺う機会に恵まれたのですが、いわくこの水がYahoo!のニュースで紹介されたとたんに、ホームページのアクセス数が8万ページビューぐらい増えたとか。恐るべしYahoo!そしてインターネットの力。

また、この水が人を呼び、地域興しの呼び水となることを願っていますとのこと。山田君、座布団1枚。

・・・つづく

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2006年9月27日 (水)

遠山郷訪問記 4

Img_1880 旧木沢小学校では、地元の方々に「霜月まつり」のダイジェスト版を、我々のためだけにご披露いただきました。

「霜月まつり」は、この地方に昔から伝わるお祭りで、「千と千尋の神隠し」の八百万の神様が銭湯に湯治にくるという発想の原点にもなったお祭りだそうです。

この日のために、地元の方々は一生懸命練習をしImg_1894 てくれたそうです。ありがたい限りです。

お面を付けているのが神様で、いろいろな神様が登場します。この神様が窯で煮立ったお湯をばしゃばしゃと手でまわりにかけるのですが、見物客がこのお湯にかかると、神様の息がかかったお湯をいただいたということで、病気にならないとのことです。

実際のお祭りは、霜月まつりという名前ではありまImg_1906 すが、現代では12月に開催されています。夜通し行われますので、寒い・煙い・眠いの3重苦が待っていますが、それに耐えられる方はぜひ来てみてくださいと地元の方はおっしゃってました。

今年は残念ながらムリですが、いつかわたしも本物のお祭りを体験しにいきたいと思います。

お祭りを見せていただいた後は、地元の方々と地元のお料理をいただきながら星空の下で交流会をImg_1917 させていただきました。素朴で人の良い、そして暖かみのある方々ばかりでした。

楽しいひとときを本当にありがとうございました。

・・・つづく

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2006年9月26日 (火)

遠山郷訪問記 3

Img_1845_2 到着しました「旧木沢小学校」。この校舎は昭和7年に造られたそうです。昭和7年と言えば、わたしが生まれる41年も前。年齢で言うと74歳。かなりのご高齢です。

一時は300名を超える生徒がいた時期もあったのですが、平成3年、休校になったときの生徒数は26名だったそうです。

現在この校舎は、遠山郷ゆかりの写真等の常設展示場として、観光客に開放している他、各種イベントや研修等も開催されています。これらはすべて地元の有志の方々の手によるもので、校舎を残したい、地域の発展につなげたいという強い思いを感じます。

Img_1851_1 木造の校舎、木の机、木の椅子。わたしが小学生だったころの校舎はさすがに木造ではなかったので、懐かしいはずはないのですが、不思議なことに懐かしさを感じるのです。

なぜでしょう。

木であっても鉄筋コンクリであっても、学校の教室の”雰囲気”に同じものを感じるのでしょうか。

Img_1866 多くの人がこの校舎に哀愁を感じるのと同じように、時代を超えて、目に見えるものを超えて感じるという能力が人にはあるのです。

そういう感覚を大事にしたいと思います。

・・・つづく。

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2006年9月14日 (木)

遠山郷訪問記 2

Img_1831_1 さて、つづくと言っておきながらだいぶ間をあけてしまいましたが、遠山郷訪問記、つづいています。

今回遠山郷へは乗用車を利用しました。朝5時過ぎに小田原を出発して飯田インター付近の集合場所に到着したのが9時過ぎ。途中朝ご飯休憩を取りましたので、それを考えると3時間30分ぐらいで到着ということになります。思ったより早かったです。

2日間の遠山郷訪問でご一緒させていただいたのは総勢約20名の皆様。皆様集合時間に遅れることなくご到着。すばらしい!集合後、現地の方にご用意いただいたマイクロバスに乗ってまず最初に向かったのは、「天仁の杜」というキャンプ場。

この「天仁の杜」では、そば打ちやこんにゃく作り、茶摘み、陶芸、魚釣り、トレッキング、バードウォッチング、山菜採りなどなどいろいろな体験をすることができるそうです。

我々の目的は腹ごしらえのみでしたので、何も体験することはありませんでしたが、とても落ち着いた自然に囲まれた良いところでした。

こういうところでいろいろな体験をするのは、子供にとっても良い経験になると思いますが、大人にとっても良い経験、そして良い癒しになると思います。

Img_1835 おいしい食事をいただいて満腹になったところで、次の目的地「旧木沢小学校」へ向かいます。

道中、今にも崩れそうなバスの木造車庫や、埋没木を見て、この地域の歴史を感じると共に、なんとなくセンチメンタル(笑)な気持ちになったりもしました。

特に埋没木は、この地域に多い土砂災害で昔に土中に埋もれた木が、最近の洪水や治水工事等で現代に蘇ったもので、その立ったままの姿が印象的でした。

Img_1841_1 古いものでは1,000年ぐらいの樹齢のものもあるそうで、その年月を考えると気が遠くなります。

でも根っこさえしっかりしていれば1,000年でも、土砂に埋もれても立っていられる。しっかり大地に根を張って生きていこうという勇気ももらえたような気がします。

・・・つづく

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遠山郷訪問記 1

1_1 先日、南信濃遠山郷にロハスな旅をしてきました。自然に癒され、人に癒された2日間でした。

遠山で見た澄んだきれいな川。心が洗われる。その清流がまだ脳裏に焼きついているなかで見た東京の川。心が痛む・・・。

仕事のことで精神を病んだ人が、大自然に囲まれて、農作業をして暮らしているうちに回復したという話を聞いたことがある。

その人いわく、人に相談しても「がんばれ」と言われるだけだった。でも自然は「もうがんばらなくていい。今までよくがんばったね」とやさしく語りかけてくれたという。

7 毎日時間に追われながら、心身ともにすり減らしながら必死に働いて、いったい人は何を得るのでしょう・・・。

車に乗って猛スピードで突っ走っていると、周りの景色はよく見えません。たまには車から降りてゆっくり同じ道を歩いてみよう。いつもと違った風景が見えてくるはず。いつもと違った音が聞こえてくるはず。いつもと違った風を感じられるはず。いつもと違った・・・。

3 心に余裕を。心に落ち着きを。心に癒しを。

すばらしい自然、すばらしい人との出会いがそれを与えてくれるでしょう。

仕事に疲れたら遠山郷。

そんな標語ができそうなところでした。

ちなみに3枚目の写真は、胡桃の実。これが熟して色づいてあのよく見る胡桃になるんですね。こういうかたちで胡桃が木になっているのを初めて見ました。

・・・つづく

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2006年9月 1日 (金)

北海道訪問記 ニセコ3 最終回

Img_1372北海道訪問記もこれで最後になりました。最後に訪れたのはニセコのひらふスキー場の麓。ここはさながらニセコのオーストラリアタウンという感じ。冬になるとオーストラリアから質の良いひらふの雪を目的に多くのリゾート客が訪れるそうで、麓一体は、建築ラッシュ。オーストラリア人の別荘、コンドミニアムが立ち並び、英語と日本語の交じり合った何とも不思議な空間でした。

Img_1377_1そしてこのひらふスキー場の麓で営業しているNAC(ニセコアドベンチャーセンター)を訪問。ここは、オーストラリア人のロス・フィンドレーさんが運営するアウトドアスポーツを体験できる施設。実はこのひらふスキー場の麓をオーストラリア人のリゾートに仕立て上げた張本人がこのフィンドレーさん。そして、ニセコの観光と言えばスキー=冬、という概念を覆した男です。

Img_1379詳しいことはこのあたりに譲るとして、とにかく、冬のスキーしかなかったニセコに、ラフティングなどのアウトドアスポーツを提唱して、夏も人を呼ぶことに成功したのです。わたしたちが訪問したときも施設は若者で溢れていました。

Img_1381直接お話を伺っていると、その成功の源泉には、ニセコの自然を愛する心があり、そして何より、人と一緒に楽しみたいという思いがあるのだと感じました。

Img_1387 たしか「冷静と情熱のあいだ」という小説がありましたが、まさにその冷静と情熱。熱い思いで描く将来像と、冷静な判断力で実践する経営。人をひきつけ、継続していくためにはその2つがどうしても必要ですね。各地で活躍されている方々に共通の要素です。特に情熱、熱い思いは必須です!

北海道訪問記 おわり

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2006年8月31日 (木)

賄い担当

Curryこの1週間、「荒井食堂」の店主は農業研修に出かけていてお店を閉めているため、今日のお昼は「はせがわ喫茶」をオープンさせました。ランチメニューは玄米カレーです。

お肉は鳥の手羽元。骨付きなので、ダシも出て一石二鳥。あとはニンジンとタマネギ、ジャガイモにらっきょう。あと隠し味にプランター育ちのプチトマトを潰して入れてみました。隠しすぎて入っていることがいっさい分かりませんでした。それにしても玄米のパサパサ感とカレーは相性がいいですね。

ちなみに、カレーには欠かせない存在のらっきょうは、もともと薬用として使われていたとか。その証拠(?)に、らっきょうにはたまねぎやにんにくと同じように、血液をさらさらにする力があるそうです。

デザートはお客様からいただいたナシ。みずみずしくて甘いおいしいナシです。ありがとうございました!

明日のランチメニューは、カレーうどんです。カレーはこれができるからいいですよね。お店としても助かります。

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2006年8月25日 (金)

北海道訪問記 ニセコ2

Img_1369 マイクロバスに揺られてやってきました、ニセコ。ここはニセコにある「ミルク工房」というお店。牧場のすぐ横にお店を構えて、牧場でとれる牛乳を使った食品をここで提供しています。駐車場は車でいっぱい、店内は人でごった返していました。まだそれほど観光用には知られていないはずと、地元の方はおっしゃってましたが、それでもこの人気。

わたしは調子に乗って、シュークリームとプリンを買って食べましたが、レジには10人ぐらい並んでImg_1362 いて、10分ぐらい待ちました。今後、もっと一般に知られるようになったときを考えると、お店の人も気が気ではないのでは。販売体制をもっと整えないといけないでしょう。

肝心のシュークリームとプリンの味は「美味」でした。次来たときはソフトクリームとロールケーキを食べたいなと。

お店の外はひろびろとしていて、花も咲いていて、羊蹄山も見えて、景色抜群で気持ちがいい。この景色を見ながら食べるソフトクリームはまたおいしいはずです。

おいしいショートブレイクでした。    つづく

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2006年8月24日 (木)

北海道訪問記 ニセコ1

Img_1360 さていよいよ北海道訪問も今日が最終日。今日はニセコに向かう予定なのですが、その前に朝早く出発して「札幌中央卸売場外市場」に寄りました。

市場と言えば「お客さんどう、安くしとくよー、2匹で8,000円でいいよー、これ食べてみてー」という呼び込みの声。この強者たちとのやりとりがまたおもしろい、雰囲気があっていいという人もいらっしゃるでしょう。

Img_1354 でも、ゆっくり見て買い物をしたいという人もいるでしょう。おそらくそういう声が多かったのでしょう。写真のようなお店もありました。店の前には看板が立っていて「どうぞご自由にお入りください。当店は、高品質海産物の専門店でございます。無理な押し売りなどは致しませんので、何か御用などがございましたら、お気軽に店員にお申し付けください。ごゆっくり店内をご覧ください。」と書かれています。

場外市場をぐるっと一週した私たちも結局このお店に入りました。ほんとにゆっくり見て回ることができ、聞きたいときに店員さんに聞けば、親切に教えてくれました。ここでおみやげとして買ったシャケの燻製はおいしいと好評でした。

しかし、お店側からすると、わがままなお客さんにどう対応するか、頭が痛いところだと思います。声をかけ過ぎると「うざい」と思われる。でもお客さんが聞きたいときに側にいないとなんだこの店はと思われる。攻めるところと引くところの微妙な駆け引きが要求されますね。

場外市場で買い物を終え、一路ニセコへ。   つづく

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2006年8月21日 (月)

北海道訪問記 旭川・美瑛・富良野 5

Hokaido24

旭山動物園を後にして、次は富良野にある後藤純男美術館と富良野演劇工場を目指しました。

途中、美瑛を通った時に車窓から見える風景はまさしく北海道という感じです。パッチワークの丘と呼ばれる丘。色とりどりな花や草の色が醸し出す風景。ぼーっといつまでも眺めていたくなります。

美術館では絵画鑑賞と昼食をいただきました。とこHokaido25ろで、その世界に造詣が浅いわたしは、後藤純男って誰?というレベル。聞くところによると、かなり有名な画家らしいのですが。昔、ネスカフェゴールドブレンドのテレビCMに「違いの分かる男」として出ていたそうです。

「違いの分からない男」が観た後藤純男の作品は、迫力があると同時に、なんとなく哀愁も漂っている感じがしました。

Hokaido26それにしても芸術家という人は、ものごとを感じる感覚がすごいですね。そしてそれを形にする技術もすごい。どちらかだけではないのです。感覚と技術、両方揃っていてはじめて芸術家なのですね。

富良野演劇工場は、全国初の公設民営劇場だそうです。認証第一号のNPO「ふらの演劇工房」がボランティア組織で運営を受託管理している、地域に根ざした劇場です。

「北の国から」で有名な倉本聰さんが建設から関与し、同氏の運営する「富良野塾」の活動舞台ともなっているそうです。

この「富良野塾」には、役者や脚本家になりたい若い人が全国各地から集まっています。授業料は無料です。がその代わり、塾生が近隣農家の農作業を手伝うことによって塾の収入に当てているそうです。良い教育システムとは思いませんか・・・?

つづく

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2006年8月17日 (木)

北海道訪問記 旭川・美瑛・富良野 4

Hokaido20今回一番人でごった返していたのが、ほっきょくぐま館でした。動物がエサを食べる様子を見ることができる、もぐもぐタイム。その時間、ほっきょくぐま館には入ることもできません。

映像や写真でよく見る、ほっきょくぐまが自分に向かってダイブしてくるというアレ。残念ながら現地で見ることはできませんでした。

また地面から頭を出してほっきょくぐまを観察できHokaido21るというコーナー。これも体験できず。何せ1時間待ちですから・・・。それからぺんぎん館もあざらし館も30分以上の待ち。長蛇の列に思わず笑ってしまいました。

これだけ人が多いと落ち着いて見れませんし、何よりわたしもやはり関西人です。「並ぶ」ということが大嫌いな質でして・・・。

ということで、今回ほとんど旭山動物園の「良さ」を実感できなかったわたし。今度行くときはじっくり体Hokaido23感しようと心に誓ったのでした。

今はどの旅行雑誌やパンフレットを見ても旭山動物園の名前を見ないことはないほど、一種のブーム、流行のような感があります。マスコミによって火をつけられ、ブームが去るとあっという間に忘れ去られるという例は星の数ほどあると思います。

しかし、本来の姿を追求すること、動物とお客さんの両方の視点に立ってものごとを考えること、掲示板のような地味だけど大切な作業を地道に続けることなど、これら旭山動物園の良さをずっと維持していくことができれば、一過性のブームで忘れ去られることはないでしょう。

そしてそれに必要なのは、動物園の職員個人個人が能力を発揮できる環境ではないでしょうか・・・。

つづく

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2006年8月16日 (水)

北海道訪問記 旭川・美瑛・富良野 3

Hokaido17旭山動物園での基本的な考え方は、動物にとって快適な環境をつくり、動物がもつ本来の能力を最大限に引き出すこと。

そして我々人間は、その自然な動物の姿を見て、「すげー」「かわいい」と喜ぶ。

ごく簡単なことのように思えるこの仕組みが、本当は一番難しいことなのだと思います。

Hokaido18 動物はどうすれば能力を発揮してくれるか、どのような環境をつくれば能力を発揮してお客さんを喜ばしてくれるか。それぞれの動物ごとにそこを見抜く力が必要です。それは決して簡単なことではないでしょう。動物を社員に置き換えて考えると、会社でもまったく同じことが言えますね。個性を最大限に活かすことができれば、みんなハッピー。

写真はロープが張り巡らされたジャングルジムのような遊具で遊ぶサル(種類は忘れました)と、今回残念ながら見れませんでしたが、空中を渡るおらんうーたんの姿が見れるおらんうーたん館。

動物園で動物が檻の外に出るという発想は、やはり動物を知り尽くしていないと出てこないことでしょう。

旭山動物園にはパンダやラッコやコアラやらのいわゆる、その場にいるだけでお客さんを呼べるスター選手がいません。それでもお客さんを呼べる。スターがいなくても普通の動物が能力を発揮すればお客さんを呼べるのです。動物園から学ぶことはなんだかたくさんありますね。

つづく

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2006年8月15日 (火)

北海道訪問記 旭川・美瑛・富良野 2

Hokaido13 旭山動物園の入り口は2カ所あるのですが、我々は新しい東門から入りました。入ってすぐに目に付いたのはこの手作りの「動物園からのお知らせ」。もぐもぐタイムのスケジュールやイベントの情報が掲示してありました。「手書きと木の看板」ということだけで、なんとなく微笑ましい気持ちになります。

旭山動物園の園内にはこのような手作りの掲示がいたるところにありました。

Img_1296  それぞれの動物ごとに、飼育係が名前や特徴、最近の状況などを書いているようです。写真はワオキツネザルの若いオスが加わったことによる三角関係について書いてあります。こういう感じで書いてあると、動物にたいしてとても親近感を覚えます。そしてまた次に来たときにはどうなっているのかな?という気持ちになります。

ワオキツネザルはどこの動物園に行ってもおそらく見ることができるでしょう。しかし、この三角関係をもっているワオキツネザルはここにしかいないのです。ここでしか見れないのです。事典で調べて分かるような動物の特徴について書いてあるのではなく、ここにしかいない動物のブログを飼育係が代わって書いているといったところでしょうか。

共感できる、共有できる、それが人が集まる大切なキーワードのひとつですね。

つづく

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2006年8月11日 (金)

北海道訪問記 旭川・美瑛・富良野 1

Hokaido16_12日目は旭川市にある旭山動物園に行きました。ご存じの方も多いと思いますが、一度潰れかかった動物園が、園長を中心として職員たちの力によって蘇り、今では上野動物園と1,2を争う人気動物園です。さぞかし人、人、人で大混雑してるんだろうと思い、入り口を入ってみると、それほどでもない・・・。ちょっと拍子抜け。しかし!その考えが甘かった。朝一番で入ったため少ないと思っただけで、時間が経つにつれてどんどんどんどん人は増え続ける。ちょっと動物に目をやってるうちに、まる で細胞分裂しているのかと思うぐらいに人だらけ。まあ、我々人間は地球に巣くうバクテリアと言われることもありますから・・・。しかしゆっくり動物を見れたのは、最初の数種類だけでした。

上の写真の奥の方に観覧車が見えますでしょうか。遊園地もあるのかーと、その場は軽く流していましたが、これが場当たり的な対応の遺物だったとは・・・。旭山動物園は市営の動物園ですので、実際現場で働く人たちの意向は関係なく、鶴の 一声で運営方法が決まこともあります。動物園の入場者数に伸び悩みが見え始めたころ、テコ入れ策として市が導入したのが、大型遊具、つまり遊園地の設置だったわけです。たしかにそれで入場者数は伸び、過去最高の入場者数に達したときもあったそうです。しかし、それは一時的なものでした。その後、動物園は廃園の危機を迎えます。

いかに場当たり的な対応が危険なものであるか、短期的なものの考え方しかしないこと、目先の利益・成功しか考えないことがいかに危険なことか、そして自分たちの本来の姿をを忘れて、簡単な方法で成功を手に入れようとすることがどれほど危険なことか、それをよく表していると思います。

つづく

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